第8回スミレ会は5月19日須磨 神戸迎賓館、邸宅レストラン[ㇽ・アン」で開催された。
当日参加の会員 写真をポチすると拡大できます。
名越支部長撮影
第8回スミレ会は5月19日須磨 神戸迎賓館、邸宅レストラン[ㇽ・アン」で開催された。
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名越支部長撮影
300年の歴史が息つ”く後楽園
岡山後楽園は、江戸時代を代表する大名庭園のひとつです。延養亭や能舞台を中心とした亭舎、園内各所に置かれた茶室や祠には、歴代藩主の思いが込められています。全体面積:144,000m2 芝生面積:19,600m2
曲水全長 約640m名称は、岡山城の後ろにつくられた園とゆう意味で後園と呼ばれていましたが「先憂後楽」の精神に基つ”いて造られたと考えられることから、明治4年(1871)後楽園と改められた。
岡山藩主池田綱政公が家臣の津田永忠に命じて,貞享(1687)に着工、元禄13年(1700)に一応完成、その後も手を加えられた。明治17年(1884)岡山県に譲渡され、一般公開された。 (当地パンフより)
後楽園ベストスポット
「唯心山」 池田綱政の子、継政が作らせた約6mの築山で園内がみわたせる。
往路車中で 岡山駅到着 10時38分
第212回歩こう会は岡山城、後楽園散策に5名が参加した。JR相生で乗換10時40分頃到着。駅から1.8キロをあるき昼食。広大な後楽園に入園、
まず懐かしい備中神楽を見た。伝統のある面をつけた神楽であった。昔TVのない時代には全国でもてはやされた、村の鎮守の森の神社では盛んに神楽が流行、庶民の楽しみであった。勧善懲悪の思想を植え付ける道徳であった。
この後楽園に小生は50年前四国から船で渡り冬の雪景色の中を一度訪ねた。神戸に赴任する前のひと時を観光で訪れたことがある。たくみに自然にさからわず広大な土地に
みごとに造園築山をほどこしている。日本三大公園といわれる。
大分名物とりから 昼食 岡山城を背に 後楽園内
後楽園からはるか向うに岡山城がそびえている。今回登城はやめ外から見るにとどめた。復路は同じ商店街を通り抜け日曜日のひるさがり呑み助の多い居酒屋を見つけた。貝の直火焼き、
栄螺はこの頃によくあう料理であった。予定の乗車4時44分に乗り遅れまいと駆け足で間に合った。姫路、明石で常連会員と別れJR住吉着6時55分。7時過ぎ帰宅した。翌朝新聞をみるとJR須磨で人身事故があり岡山で1本遅れの電車に乗車しておれば40数本おくれの遅延に出くわすところであった。
能舞台横 備中神楽 井田 ガイドさんと集合写真
歩こう会5月12日第212回 岡山城、後楽園散策のご案内です。
下記の予定で開催します。弁当、飲み物各自持参ください。雨天決行
新快速米原経由播州赤穂行き先頭列車に乗車ください。料金:2,590円(三宮から片道)
三宮〈08:24発)-
明石(08:39)
姫路(09:11降車不要)-
相生(09:32)-
岡山着(10:38)
岡山電軌東山線(路面電車)又は徒歩
岡山駅前(10:48発)ー城下駅下車(10:52)
帰路
岡山(16:44発)山陽本線姫路行き
姫路(18:10)新快速野洲行き
三宮(18:50)
以上 歩こう会 二宮 Tel:090-5010ー4954
https://www.hitoritabi-ryokouki.com/2016/okayama3.html
後楽園 (ウィキペディア)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E6%A5%BD%E5%9C%92
3月10日歩こう会例会は大阪大正区散策沖縄グルメを楽しみます。
関西支部と合同 歩こう会
集合地:大阪環状線JR大正駅(南口)
時刻:午前10時
行程:JR大正駅から大正区役所近くの「昭和山」標高33mまで徒歩
(約3キロ片道)
昼食(各自弁当持参)その後JR大正駅へ引き返します。
2013年に一度歩いています。今回渡船には乗りません。
兵庫支部NEWS平成25年9月号参照
http://www.ethnic.co.jp/kitakyu-hyogonews-newpage2.htm
http://www.ethnic.co.jp/25-9.pdf (兵庫支部NEWS9月号)
帰りは大正駅の近くの
三軒家東1-9-12でビールを飲み打ち上げとします。
参加希望者は090-5010-4954二宮まで連絡下さい。
交通費、弁当各自負担です。
第209回2月歩こう会例会は金剛山登山です。
行きも帰りも老人会の為ロープウェイを利用します。但し山上駅から1.5キロを歩きます。ストック、アイゼンは必携です。防寒対策怠りなく準備ください。当日朝ライブカメラで積雪情報をごらんください。
http://www.kongozan.net/live/live_f.html
第208回歩こう会 2019年1月例会
生田神社、湊川神社、長田神社 三社詣り 2019年の歩こう会は1月13日始まった。今月の企画は名越支部長の発案であったが、微熱が下がらないので欠席すると近くに住む松山氏から聞いた。ゲスト野村、今市両氏の関学同窓生を迎えた。永翁、安徳、松山、二宮の6名が参加した。
JR三宮から生田神社に向かった。正門前にある山本写真館をのぞくと歩こう会ゲストの山本さんを見かけ、一同挨拶,神社に向かう。正月を過ぎているが参拝者が多数みられた。生田の森はいつもはカットしていたが今回はじめて通つてみた。
その後県庁前(山幹線)を通り湊川神社に向かった。ここでは参詣者が行列で賽銭箱前に到着かするまで5分かった。ここは1昨年の第31回同窓会兵庫支部総会が行われたところである。
その後福原を通過、湊川公園の下トンネルを通り長田神社に向かった。11月歩こう会の逆方向をまだかまだかと歩き続けた。ここは参拝者はちらほらであった。ここでゲストの野村氏は所用で退会された。
昼食はJR新長田駅近くの韓国料理を安徳氏が紹介した。平成28年2月に行った韓国旅行を彷彿させた。マッコリのソフトな味、棒鱈を小さく刻みいれた粥は舌触りもよく新鮮であった。この後松山氏は地下鉄、あとJRを東に西へとそれぞれ解散した。今年も多数のご参加を期待します。
都市研究会の新書「神戸歴史散歩」より
生田神社:
伝承によると神社のご神体は新神戸駅近くにある布引の滝付近の砂山という丘にある生田村に前身があった。799年に布引の渓流が氾濫し砂山が土砂災害に見舞われ神社は現在の旧生田川の川筋にあったという。
湊川神社:
楠正成を祀ったこの神社は京都奪還を目指して九州から進撃する足利尊氏と後醍醐天皇方の軍勢による湊川合戦の舞台となった。多勢に無勢と思われた楠木軍だったが地の利を生かし会下山から一気に突撃をかけた。百騎未満となったが幾度も合戦を重ね最期湊川北の廣厳寺で弟の正季とともに自害している。徳川光圀が「嗚、呼忠臣楠子の墓」として建立した。
チキンテンプル長田神社
起源は神功皇后が三韓征伐より難波津へ帰還した際、務古の泊にて事代主の神より「われを御心長田国鶏の声する地に祀れ」とお告げをうけた。長媛がお告げの場所を探しているとかん高い鶏の啼き声がしたところを定めたこれが長田神社の起源という。此の由来により、神社を訪れる人々は鶏を奉納し、境内に放し飼いにしていたという。そのため氏子は鶏肉をたべなかったという。外人はチキンテンプルと言った。
平福宿場町散策
10月歩こう会は江戸時代にタイムスリップした様であった。
https://smcb.jp/diaries/7813239
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