カトログ !! ~ カトレヤ交配種のブログ (Hybrid Cattleya's Database) ~

洋蘭の女王カトレアのデータベース(主に大輪系交配種)&育種交配・実生の魅力をご紹介

「咲くやこの花館 2023秋のラン展」情報

2023年11月13日 00時00分00秒 | ■蘭展関連情報


咲くやこの花館 秋のラン展2023
会場:花博記念公園 鶴見緑地「咲くやこの花館」
会期:11月14日(火)~19日(日)
共催:大阪愛蘭会
協力:有限会社サンオーキッド、アルスコーポレーション株式会社


<花博記念公園 鶴見緑地>
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163
アクセス:地下鉄 長堀鶴見緑地線/鶴見緑地駅下車(JR大阪環状線京橋乗換え)


●咲くやこの花館 秋のラン展2023について詳しくは、こちらをクリック!



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「咲くやこの花館 2023秋のラン展」情報

2023年11月06日 00時00分00秒 | ■蘭展関連情報


咲くやこの花館 秋のラン展2023
会場:花博記念公園 鶴見緑地「咲くやこの花館」
会期:11月14日(火)~19日(日)
共催:大阪愛蘭会
協力:有限会社サンオーキッド、アルスコーポレーション株式会社


<花博記念公園 鶴見緑地>
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163
アクセス:地下鉄 長堀鶴見緑地線/鶴見緑地駅下車(JR大阪環状線京橋乗換え)


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「咲くやこの花館 2023秋のラン展」情報

2023年10月30日 00時00分00秒 | ■蘭展関連情報


咲くやこの花館 秋のラン展2023
会場:花博記念公園 鶴見緑地「咲くやこの花館」
会期:11月14日(火)~19日(日)
共催:大阪愛蘭会
協力:有限会社サンオーキッド、アルスコーポレーション株式会社


<花博記念公園 鶴見緑地>
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163
アクセス:地下鉄 長堀鶴見緑地線/鶴見緑地駅下車(JR大阪環状線京橋乗換え)


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「咲くやこの花館 2023秋のラン展」情報

2023年10月23日 00時00分00秒 | ■蘭展関連情報


咲くやこの花館 秋のラン展2023
会場:花博記念公園 鶴見緑地「咲くやこの花館」
会期:11月14日(火)~19日(日)
共催:大阪愛蘭会
協力:有限会社サンオーキッド、アルスコーポレーション株式会社


<花博記念公園 鶴見緑地>
住所:大阪市鶴見区緑地公園2-163
アクセス:地下鉄 長堀鶴見緑地線/鶴見緑地駅下車(JR大阪環状線京橋乗換え)


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<再UP>追憶「神戸らん展2004」画像集

2023年09月17日 08時02分47秒 | ■蘭展関連情報
 2004年は個人的には、生活に大きな影響を及ぼされるような、社会的な大事件は皆無に等しい年だったと記憶しています。強いて挙げれば、「ヨン様フィーバー」「世界の中心で、愛をさけぶ(映画&ドラマ)」等のエンターテインメント系の記憶が主要なように思います。特に「世界の中心で、愛をさけぶ(映画)」の主要なロケ地が香川県の高松市内であったことは、連日報道されていたニュースやテレビ番組で、そのロケ地巡り等が話題になっていたことから、記憶に強く刷り込まれているのだと思います。
 ただし、この年の暮れに大輪系カトレヤ交配種愛好家としての私の歴史には革命的な出来事が訪れます。それは、洋蘭情報誌「NEWORCHIDS(ニューオーキッド)」への投稿「大輪系カトレヤ交配種 『新時代の胎動』」Vol.1」にも書かせていただいた育種家サンセットさんとの出会いです。このことにより、私のカトレヤに対する関わり方は、これまでのコレクター的なものから、オリジナル品種の創出へと一気に歩みを進めることとなりました。また、この出会いがなければ、この「カトログ」も生まれることはなかったでしょうし、少なくとも、サンセットさんのお力添え無しには、ここまでのウェブサイトにはなりえませんでした。
 ちなみに、サンセットさんが香川県の方だということで、この年に前述の「世界の中心で、愛をさけぶ」が公開され、大きな話題になり、香川県に意識が向いていたことも、ちょっとした前触れのようなものではなかったかと、無理やりにこじつけている私です。

 

於:サンセットさん温室(2004年12月下旬)
画像は2004年の暮れに初めてサンセットさんの温室を訪問させていただいた際の私です。スーツ姿なのは、年末の仕事納めの日に、そのまま帰宅せずに夜行フェリーに乗った為です。サンセットさんの備忘録的な意味で名刺を持っています。


◎「神戸らん展2004」チラシ(オモテ面)


◎「神戸らん展2004」チラシ(ウラ面)


会場入り口付近の様子


台湾の蘭園「麗城蘭苑(リーチェンオーキッド)さん」の販売ブースの様子1
 この頃の国際蘭展見学の最大の楽しみは、台湾の蘭園さんの花見本株との出会いでした。もちろん、独自の手法で花が整形されていることは承知の上で、そこから大輪系カトレヤ交配種のポテンシャルを推察し、未来の夢の花を想像することで、モチベーションを高めるエネルギーの源泉を得ることが目的でもありました。


台湾の蘭園「麗城蘭苑(リーチェンオーキッド)さん」の販売ブースの様子2
 画像中央のブラッディーレッドの花は Rlc. Chia Lin‘Chang Tai(長泰)’です。じつは、この画像に写っていない Rlc. Chia Lin‘Chang Tai(長泰)’がもう1株あり、そちらは、この画像の撮影時、既に購入して手に提げていました。しかし、同じ個体名でありながら、微妙ながら印象の異なる花達だった為、結局この2株も入手して計3株の Rlc. Chia Lin‘Chang Tai(長泰)’を持ち帰ってしまいました。


台湾の蘭園「麗城蘭苑(リーチェンオーキッド)さん」の販売ブースの様子3


台湾の蘭園「麗城蘭苑(リーチェンオーキッド)さん」の販売ブースの様子4



台湾の蘭園「曾文蘭園(ツェンウェンオーキッド)さん」の販売ブースの様子1
 こちらの蘭園さんの花で特筆すべきは、やはり Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’ではないかと思います。画像にも写っていますが、その濃厚なワインレッドの整型巨大輪花は、ガッチリとしたコンパクトな株姿と相まって、まるで、名人の作になる骨董品の壷の様な雰囲気を醸し出していました。ちなみに、この特長をどうにか継承した品種を創出したいと思い、現在、Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’の株分け増殖を行いつつ、その子供たちの実生苗を育成中です。


台湾の蘭園「曾文蘭園(ツェンウェンオーキッド)さん」の販売ブースの様子2


台湾の蘭園「曾文蘭園(ツェンウェンオーキッド)さん」の販売ブースの様子3



台湾の蘭園「台大蘭園(タイダオーキッド)さん」の販売ブースの様子1
 この画像の右上に写っている台湾で‘大牛’と呼ばれているタイプの Rlc. Pamela Finney(①)が、個人的には「神戸らん展2004」で最も強く印象に残った花でした。リップの彩りのインパクトはもちろんのこと、そのサイズが遠目に見ても、30cmに及ぶのではないかと思われる程に見事でした。花型が整形されていることは、もちろん承知の上で、将来、普通に栽培してこんな見事な花を咲かせてくれる品種の登場を予感させる素晴らしい花だったと感じ入りました。


台湾の蘭園「台大蘭園(タイダオーキッド)さん」の販売ブースの様子2


台湾の蘭園「台大蘭園(タイダオーキッド)さん」の販売ブースの様子3
 画像中央の花は C. Longriver Compton‘Golden Star’です。1輪咲きとはいえ、優に20cmオーバーと思われるその花径と、迫力満点のその花容は衝撃的でした。


台湾の蘭園さんの販売ブースの様子1


台湾の蘭園さんの販売ブースの様子2


台湾の蘭園さんの販売ブースの様子3




Rlc. Sanyung Ruby‘Kuan-Lung(冠龍)’(1)
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Rlc. Sanyung Ruby‘Kuan-Lung(冠龍)’(2)


Rlc. Sanyung Ruby‘Kuan-Lung(冠龍)’(3)


Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’(1)

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Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’(2)


Rlc. Chunyeah‘Good Life No.1(益生一號)’(1)

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Rlc. Chunyeah‘Good Life No.1(益生一號)’(2)


C. Longriver Compton‘Golden Star’

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Rlc. Pamela Finney(1)
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Rlc. Pamela Finney(2)


Rlc. Taiwan Queen‘Golden Monkey’(1)

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Rlc. Taiwan Queen‘Golden Monkey’(2)


Rlc. Chia Lin‘Chang Tai(長泰)’(1)

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Rlc. Chia Lin‘Chang Tai(長泰)’(2)


Rlc. Chia Lin‘Chang Tai(長泰)’(3)















Rlc. Burdekin Wonder‘Lake Land’
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Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’(1)
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Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’(2)






Rlc. King of Taiwan
 この花は、喉から手が出ていながら、連れて帰れなかった花です。とにかく、ド迫力、とにかく、見事でした。

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Rlc. King of Taiwan


C. Gila Wilderness‘Red Flare’

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C. Izumi Catherine‘Illusion’(画像は品種登録前のもの)
 この花も、前出の Rlc. Pamela Finney に匹敵するほどの見事な巨大輪花でした。
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C. Irene Finney‘Ingrid’
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Rlc. Mystic Lady‘Lime Morning’
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<再UP>追憶「神戸らん展2003」画像集

2023年09月11日 00時00分00秒 | ■蘭展関連情報
 2003年。個人的には神戸の小さな企業から大阪の準大手の企業に転職して2年目といった年で、多忙を極めていました。
 そして、社会的には生活に波及するような大きな出来事も無く、平穏な年だったと思います。そんな当時で強いて記憶に残っていることを挙げるなら、SMAPの大ヒット曲「世界に一つだけの花」です。この歌詞が、人生において“花”との関わりを大切にしてきた私には合点がいかない部分が多く、耳にする度に、「なんでやねん!」「マッキー、解ってへんなぁ」を心の中で連呼していたものでした。比喩するなら別の何かにするか、別のカタチにして欲しかったです。なぜなら、花屋の店先に並ぶことが許される花は数え切れないくらいの選抜をくぐり抜けて夥しい数の犠牲の上に生き残ったスーパー・エリート達なので。だから、そんな花たちが「どれもみんな綺麗」なのは当然ですよね。犠牲になった数多の命たちの遺伝子の欠片を担って、その輝きをも帯びているがごとく、一生懸命に咲いているんですから…



◎「神戸らん展2003」チラシ(オモテ面)


◎「神戸らん展2003」チラシ(ウラ面)


台湾の蘭園さんの販売ブースの様子1


台湾の蘭園さんの販売ブースの様子2


台湾の蘭園さんの販売ブースの様子3


台湾の蘭園さんの販売ブースの様子4


台湾の蘭園「台大蘭園(タイダオーキッド)さん」の販売ブースの様子
 この画像の右上に写っている花は C. Taida Swan‘Taida’です。個人的には「神戸らん展2003」で最も強く印象に残った花でした。


Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’(1)
 この頃の、この花の花見本は大きくて見事でした。

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Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’(2)


Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’(3)


Rlc. Chunyeah‘Good Life No.1(益生一號)’(1)

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Rlc. Burdekin Wonder‘Lake Land’
 この時に見たこの花は、とにかく円く大きく見事でした。

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Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’(1)
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Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’(2)


Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Rainbow(曾文彩虹)’(3)


Rlc. King of Taiwan‘Ta-Hsin(大新)’
 別個体の‘Hong Ming(宏明)#1’似の花径20cmオーバーと思われる巨大輪花!。

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C. Taida Swan‘Taida’
 こちらも花径20cmオーバーと思われる巨大輪花!
 
●C. Taida Swan‘Taida’についての記事は、こちらをクリック!


Rlc. Sanyung Ruby‘Tzeng-Wen Beauty(曾文美人)’


Rlc. Sanyung Ruby‘Shin-Mei(新美)’

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C. Orglade's Grand‘Li-Cheng’(1)


C. Orglade's Grand‘Li-Cheng’(2)


Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’

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Rlc. Chia Lin‘The Sun’









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<再UP>追憶「神戸らん展2002」画像集

2023年09月10日 08時22分36秒 | ■蘭展関連情報
 2002年は、個人的には不思議なくらい、いい意味でも悪い意味でも、特筆すべき出来事の無かった年のように記憶しています。社会的な出来事を強いて言えば、いわゆる「ゆとり教育」がスタートし、一方では政治家の不祥事が多かった年。といった印象です。
 そんな中、私の「大輪系カトレヤ交配種愛好史」では、1996年の東京ドーム(世界らん展 日本大賞1996)でグランプリを受賞した Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’の鮮烈かつ華麗なるデビューからの第二波とも言うべく、Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’と、Rlc. Sanyung Ruby‘Kuan-Lung(冠龍)’の登場によって、大輪系カトレヤ交配種熱中症は、益々、ヒートアップしている状況でした。


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◎「神戸らん展2002」チラシ(オモテ面)


◎「神戸らん展2002」チラシ(ウラ面)


 画像中央の花は、Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’の別個体として、リリースされた数個体の内の一つ。‘Shin Shyn(新市)’に比べ、花型ではやや劣る感がありますが、花色は、より濃厚なブラッディーレッドとなっており、大変、素晴らしいものでした。このタイプの個体としては‘Red Rose’‘The Sun’‘Pau Ching Tien(包青天)’‘Chang Tai(長泰)’等がありますが、正直なところ、個人的には、いずれも個体と呼べる程の差異は無い印象です。


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 Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’。台湾の蘭園さんの花見本株。花径17cmオーバーと思われる極大輪。近年では、花見本株でもここまで立派な花を見かける機会は少なくなり残念です。


 Rlc. Sanyung Ruby‘Kuan-Lung(冠龍)’の台湾の蘭園さんの花見本株。Rlc. Chia Lin の次世代として、デビューした期待の星。私もフジナーセリーさんのカタログ(No.31 2002-2003)の表紙を飾っていた見事な写真に衝撃を受けて、カタログが郵送されてきた即日、注文した花です。




Rlc. Chunyeah‘Good Life No.1(益生一號)’


Rlc. Chunyeah‘Good Life No.1(益生一號)’

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Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’


Rlc. Chunyeah‘Good Life No.1(益生一號)’


Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’


Rlc. King of Taiwan‘Ta-Hsin’


Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’


Rlc. Chia Lin‘Shin Shyn(新市)’


Rlc. Sanyung Ruby‘Kuan-Lung(冠龍)’


Rlc. Haw Yuan Gold‘Yong Kon #2(永康二號)’


Rlc. Triumphal Coronation‘Seto’

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<再UP>追憶「大阪国際らん展'97」画像集

2023年09月09日 07時36分04秒 | ■蘭展関連情報
 1997年といえば、私が1994年に罹病した「カトレヤ熱中症」の初期症状により、寸暇を惜しんで各蘭園さんのカタログや洋蘭関連書籍を貪るように読み漁っていた頃。
 そして、当時の社会の出来事といえば、世界初のクローン羊開発の成功が判明。IBMのコンピューター・ディープ・ブルーが史上はじめてチェス世界チャンピオンのガリー・カスパロフを破る。香港がイギリスから返還される。米国の火星探査機が火星に着陸。マザー・テレサ死去。トヨタ自動車が「プリウス」を発売。映画「もののけ姫」、「インデペンデンス・デイ」公開。ヒット曲は、安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」、KinKi Kids「硝子の少年」、今井美樹「PRIDE」、Mr.Children「Everything (It's you)」などなど。
 そして、関西人の私にとっては、ビッグニュースだった「大阪ドームの開場」がありましたが、この年、この大阪ドームで開催されたのが「大阪国際らん展'97」でした。
 ちなみに、後年、この「大阪国際らん展'97」の開催を手配なさった広告代理店の方の部下として従事する機会があり、不思議なご縁を感じたものです。画像の記念テレフォンカードはその方からの貴重ないただき物です。



◎「大阪国際らん展'97」チラシ(オモテ面)


◎「大阪国際らん展'97」チラシ(ウラ面)


◎「大阪国際らん展'97」入場チケット


◎「大阪国際らん展'97」記念テレホンカード(頂き物)


・「大阪国際らん展'97」会場の様子1


・「大阪国際らん展'97」会場の様子2




・Ctt. Sapphire‘Gemstone’PC/JOS




・C. Bonanza‘Vesvious’PC/JOS


・C. Bow Bells‘Elzada’ ※個体名誤表記と思われます。




・Rlc. Nai Thong Leng‘No.1’FCC/JOS


・Rlc. Nai Thong Leng‘No.1’FCC/JOS


・Rlc. Splendor Ghyllark‘Friend’HCC/AOS








・Rlc. Norman's Bay‘Gothic’FCC/RHS, AM/JOS


・Rlc. Norman's Bay‘Gothic’FCC/RHS, AM/JOS


・Rlc. Norman's Bay‘Gothic’FCC/RHS, AM/JOS




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<再UP>追憶「大阪国際蘭フェスティバル'96」画像集

2023年09月05日 20時47分26秒 | ■蘭展関連情報










































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須磨離宮公園「初夏の洋らん展」が開催されます!6/19(月)~25(日)

2023年05月31日 10時00分00秒 | ■蘭展関連情報

※須磨離宮公園「第64回 春の洋らん展」(2018年3月)会場(一部)の様子

 今回は、改装された須磨離宮公園観賞温室での開催となります。
 私も加入している神戸蘭友会の会員の皆さんと一般の方々の愛培株が展示されます。即売会や講習会も行われますよ!
 また、年間を通して、様々な花々や木々が観賞できる須磨離宮公園内の散策もおすすめです!


須磨離宮公園「初夏の洋らん展」

期間:2023年6月19日(月)~25日(日) ※6月22日(木)は休園、9時00分~16時45分 ※最終日は16時00分まで

場所:神戸市立 須磨離宮公園 植物園エリア 観賞温室・講習室(所在地:兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1

共催:神戸市公園緑化協会・神戸市造園協力会グループ、神戸蘭友会



●須磨離宮公園「初夏の洋らん展」について詳しくは、こちらをクリック!


<須磨離宮公園観賞温室で開催された過去の洋らん展記事>

●須磨離宮公園洋らん展2018年3月開催分の記事は、こちらをクリック!

●須磨離宮公園洋らん展2017年12月開催分の記事は、こちらをクリック!

●須磨離宮公園洋らん展2011年11月開催分の記事は、こちらをクリック!

●須磨離宮公園洋らん展2010年11月開催分の記事は、こちらをクリック!

●須磨離宮公園洋らん展2009年03月開催分の記事は、こちらをクリック!

●須磨離宮公園洋らん展2005年12月開催分の記事は、こちらをクリック!

●須磨離宮公園洋らん展2005年03月開催分の記事は、こちらをクリック!



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