今日の6校時、W先生の道徳の授業を教員全員で参観しました。
授業の後の研究会では、富士東部教育事務所からS先生、F先生、おふたりの指導主事が丁寧なご指導をしてくださいました。
我々教員も、自らの指導力を上げるべく、日々勉強です。
今日の6校時、W先生の道徳の授業を教員全員で参観しました。
授業の後の研究会では、富士東部教育事務所からS先生、F先生、おふたりの指導主事が丁寧なご指導をしてくださいました。
我々教員も、自らの指導力を上げるべく、日々勉強です。
12日(月)から始まったW先生の教育実習。あっという間に3週間経って、今日はその最終日。
5校時、学級指導を担当した1年1組の生徒が、お別れ会を企画してくれました。W先生も1年1組の生徒も楽しそうにレクレーションに興じていました。
教育という営みは、ものを作ったり売ったりするのではないため、明確なゴールや成果が見えにくいものですが、授業や学級指導、部活指導をとおして、生徒と触れ合いながら生徒の成長を見守ることができる、やりがいのある職業です。(近年は長時間労働などのネガティブな側面ばかりに注目されますが、教師と言う仕事はたくさん魅力にあふれているのです。)W先生が本当の教員になって一緒に働くことができる日が、そう遠くない未来に訪れることを期待しています。お疲れ様でした。
周りの山々の木々もだいぶ色づいてきました。日に日に秋の深まりを感じます。
今日は、3年生が卒業アルバム用の記念撮影。うれしいような、寂しいような。
今日の午後、本校体育館において、表題にある「未来の科学者訪問セミナー」を開催しました。このセミナーは県内の学校に科学の研究者を派遣してくれる県の事業です。
本日、西桂中を訪問してくれた科学者は山梨大学教授、田中 功先生と、先生の研究室に集う学生さん5名です。
今日のセミナーのテーマは「液体窒素を使った極低温の世界」。二酸化炭素はドライアイスになり、酸素や窒素すら液体になる-196℃の世界。その極低温の世界を、液体窒素を使った様々な実験をとおして、生徒に体験させてくれました。生徒は目を輝かせ、時には歓声(奇声?)をあげながら、特別授業を楽しんでいました。
授業の後、田中先生にお話を伺ったところ、「科学を好きになるのは、ちょっとしたきっかけ。今日の授業がそのきっかけになってくれればうれしい。」とおっしゃっていました。
ひょっとしたら、今日のセミナーの参加者から、大村先生のようにノーベル賞をもらえるような科学者が出現するかもしれませんね。
今月12日から本校で教育実習に臨んでいるW先生が、1年1組で数学の研究授業を行いました。
実習開始以来、指導教官役のKのもと教科指導や生徒指導、学級経営について学んで来た成果を示す機会です。授業のテーマは関数。この授業のために指導案やワークシートを作ったり、発問を考えたりして授業に臨みました。落ち着いて堂々と授業を進め、指導案どおりの時間に指導していて、大変立派でした。
3週間の教育実習もあと2日のみです。生徒とのふれあいを大切にしながら乗り切ってください。