やっほー。イーターハンターSAKUです!フィッシュイーターをハントします★
で、今回のお話。弐介としては珍しく1ヶ月前から予定を組んでの念入り釣行。丸1日を使いナイトアジング、デイエギングの2本立てが可能な場所からまず検討しました。その地は「上関」!アジングの聖地、「上関」!!
釣行日が近付き、少しでも良いコンディションで釣りをするために気圧配置と潮を天秤にかけながら、金曜の夜~土曜の夜or土曜の昼~日曜の昼で悩む2人。ホンキで釣りを楽しむため、前夜ギリギリまで悩みました。お互い家庭持ちなので、釣行の無駄打ちは出来ません。
で
土曜の昼に決定。PYONサンを奥サンの実家へ迎えに行き、11/28(土)12:30上関へ出発。道中、「こっちは数は出てもサイズが選べないみたいだから、アジは2人でアベレージ16センチくらい40匹釣れたら良いですね。小さくてもフライにしてしまえば骨まで食べれますしね。で、アオリは胴15センチ前後が10杯くらい行けば上出来ですよね。」とか話ながら入島。
エギングでランガンしながら明るいうちにアジングが出来そうなめぼしいポイントを回る。で、回ってみると、地元のサビキ釣り師サンばっかですしかもあんまり釣れてない御様子今日はダメか?聖地では無かったのか?釣り人は大島に流れてるかと期待しましたが、波止は釣りが出来そうにないくらい多い。で、不思議な光景だったのは・・・上関のサビキ釣り師サンたちは、皆、湾の内側に投げている。
そして夕マズメを迎える。下見中の釣りはPYONさんのモンゴウ1杯と、サイトで見かけただけの親指くらいのアオリの新子のみ。これから更けて行く夜に期待。
外灯のある漁港を転々とする。4箇所目でPYONサンが「SAKUさん、どーします?ここも入るのが難しそうですね。。。」どこも波止の先端は陣取られているため、なかなか釣り自体がやりにくい状況。しかし、サビキンガーがいない湾奥でエギングに良さそうな潮が流れ込んでいる。
SAKU「PYONサン、ちょっとここ、臭いんで、エギングしても良いですか?」
PYON「今日は、夜も長いしやっちゃってください!」
10分後・・・アタリなし。。。でも、何かいる。アジングタックルに持ち替えキャスト。
ヒット!!!!!
SAKU「PYONサン!アジいますよ!」
18cmのアジゲット!そこからPYONさんがタックルを準備するまでに3匹追加。
PYON「チョット待ってくださいよ~。」
そこから2時間2人で怒涛の連発。メタジやプラグも試しながら、
計133匹!
PYON「久々にホント、スッゴイ楽しかったです!!」
そして移動を繰り返してると、PYONさんがアオリをワームで掛ける。コロッケサイズだが、ギャフを使ってなんとかキャッチ!上関のアオリは昼間の親指サイズも頭から離れず、期待薄との判断で大島へ移動。
しかし、、、シャクれどもシャクれども…コウイカの姿を見るのが限界でした。。。もっと、エギング上手くならんと。
ってことで、次回の弐介は、「山陰、尺メバルに挑戦!」です。お楽しみに♪
~今回の釣果~
【SAKU】
アジ…87匹(17~25cm)
サバ…2匹
タコ…1杯
【PYON】
アジ…46匹(8~22cm)
メバル…5匹
アオリ…1杯
コウイカ…3杯
モンゴウ…1杯(1キロ)
SAKU
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