2013年8月5日(月) 日の出 04:51 日の入 18:42
2日NYダウ 15658.36 +30.34 続伸
続伸し、ダウとS&P総合500種終値が2日連続で過去最高値を更新した。米雇用統計で非農業部門雇用者数の増加幅が予想を下回ったにもかかわらず、底堅い値動きを見せた。
外国人投資家1週間動向(7/30~8/5) 1100万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
前場終値 14325.68 -140.48
出来高 112939万株 売買代金(億円) 8945.14
高値/安値 14370.98 - 14243.47
下げ幅は一時200円を超えた。前週末発表の7月米雇用統計を受けて米量的緩和の早期縮小観測が後退、為替が1ドル98円台後半の円高に振れたことで、輸出株などに売りが先行した。日経平均は8月1-2日の直近2営業日で800円近くも上昇しているため、利益確定売りも出たとみられている。薄商いの中、先物安が裁定解消売りを誘い下げ幅が拡大した。売り一巡後は円高一服に加え、一部の好業績銘柄に買いが入り下げ渋った。
JASDAQ平均 1833.25 +5.01 続伸
マザーズ指数 751.10 +14.74 続伸
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 12:19 98.72 - 98.81 -0.17
ユーロ 12:19 131.11 - 131.16 -0.22
東京株式市場・後場= 3日ぶり大幅反落
後場終値 14258.04 -208.12
出来高 199669万株 売買代金(億円) 16431.35
高値/安値 14370.98(-95.18)- 14225.50(-240.66) 値幅 145.48
一時240円安となる場面があった。円高一服や好業績銘柄の一角への買いで下げ渋る場面もあったが、戻りは限定的だった。一方、東証1部の売買代金が1兆6431億円となり、2月19日以来となる今年最低を記録。東証1部の出来高も今年最低となった。
JASDAQ平均 1836.44 +8.20 続伸
マザーズ指数 756.41 +20.05 続伸
為替 5日 買 売 前日比
米ドル 15:19 98.53 - 98.54 -0.36
ユーロ 15:19 130.77 - 130.80 -0.56