2013年8月14日(水) 日の出 04:58 日の入 18:32
13日NYダウ 15451.01 +31.33 3日ぶり反発
朝方の外人動向 170万株(買い越し)
外国人投資家1週間動向(8/8~14) 850万株(売り越し)
東京株式市場・前場= 小反落
前場終値 13860.81 -6.19
出来高 105816万株 売買代金(億円) 8348.87
高値/安値 13968.74 - 13827.67
朝方は米金利上昇を背景に為替が1ドル98円台前半まで円安方向に振れたことを好感し自動車、電機などの輸出株に買いが先行。法人税引き下げへの期待もあり一時は1万3900円台後半まで上昇した。だが、買い一巡後は前日大幅高した反動や心理的節目の1万4000円に接近したことで利益確定売りが出て上値を圧迫した。多くの投資家が夏季休暇入りし売買は低調。前場の東証1部売買代金は8348億円と1兆円を下回った。
JASDAQ平均 1778.79 +7.03 続伸
マザーズ指数 684.65 +10.19 続伸
太平洋セメント(5233)09:11:10 買い1000株 373円
太平洋セメント(5233)14:30:52 売り 1000株 373円( +9,000)
日立化成(4217)14:42:03 売り 100株 1,752円( +4,400)
日立化成(4217)14:48:38 売り 200株 1,754円( +4,800)
東京株式市場・後場= 続伸
後場終値 14050.16 +183.16
出来高 222673万株 売買代金(億円) 18793.63
高値/安値 14050.16(+183.16) - 13747.18(-119.82) 値幅 302.98
後場は連日の高値引け。終値での1万4000円台は、6日(1万4401円06銭)以来の高値水準となる。後場寄り付きは売りが先行した。円下げ渋りの動きとともに株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、午後1時9分に、この日の安値となる1万3747円18銭(前日比119円82銭安)まで下落。その後は為替相場が円安に方向に振れたことで、切り返しの動きを強め、プラス圏に急浮上。引けにかけて先物主導で買われ、一段高となった。
JASDAQ平均 1782.64 +10.88 続伸
マザーズ指数 687.83 +13.37 続伸
為替 14日 買 売 前日比
米ドル 15:19 98.33 - 98.38 +0.16
ユーロ 15:19 130.46 - 130.55 +0.24