2013年8月8日(木) 日の出 04:54 日の入 18:39
7日NYダウ 15470.67 -48.07 続落
米連邦準備理事会(FRB)の刺激策縮小の時期をめぐる不透明性の高まりが相場を圧迫した。
外国人投資家1週間動向(8/2~8) 650万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 反発
前場終値 13926.22 +101.28
出来高 102533万株 売買代金(億円) 9029.86
高値/安値 14025.92 - 13777.11
一時、前日比で200円を超える上昇となり、節目の1万4000円を回復する場面があった。7日の米国株安を背景に寄付きは売りが先行したが、ドル/円がニューヨーク市場終盤につけた96.32円から持ち直すなど円高進行が一服したことで切り返し、プラス圏に浮上した。前日に先物主導で売られ過ぎた反動からショートカバーが入ったという。一方新規資金の流入も限定的とさら、買い戻し一巡後は伸び悩んだ。前場時点での東証1部の売買代金は1兆円を下回り、閑散商いが続いている。
JASDAQ平均 1810.44 -1.60 3日続落
マザーズ指数 725.58 -4.61 3日続落
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 12:30 96.75 - 96.80 +0.46
ユーロ 12:29 129.02 - 129.05 +0.57
太平洋セメント(5233)14:01:04 買い 1000株 351円
東京株式市場・後場= 続落
後場終値 13605.56 -129.38
出来高 233338万株 売買代金(億円) 21481.17
高値/安値 14031.14(+206.20) - 13556.65(-268.29) 値幅 474.49
...下げ幅は200円を超え、終値で6月27日以来の安値水準となった。円高一服や中国マクロ指標の改善などを背景に一時は206円高まで上昇し、節目の1万4000円を回復する場面もあったが、自律反発の域を出ず上値の重さが確認されると、後場中ごろから下げに転じた。あすのオプションSQ(特別清算指数)算出を控え、先物市場での思惑的な短期売買が膨らみ不安定な値動きになったとみられている。大引けにかけては株安と円高が連動して進行した。
JASDAQ平均 1796.58 -15.46 3日続落
マザーズ指数 709.87 -20.32 3日続落
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 19:10 96.32 - 96.38 +0.03
ユーロ 19:09 128.66 - 128.73 +0.21