霧笛が俺を呼んでいる

つれづれなるままに、日ぐらしパソコンにむかいて、こころにうつりゆくよしなごとをかきつづれば、あやしうこそものぐるほしかれ

米緩和縮小観測やアジア株安が重荷に

2013-08-22 15:45:32 | Weblog

2013年8月22日(木  日の出 05:05 日の入 18:22

21日NYダウ  14897.55    -105.44    6日続落

7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、連邦準備理事会(FRB)の量的緩和縮小時期に関する手掛かりはほとんど示されなかった。

朝方の外人動向                 640万株(売り越し)

外国人投資家1週間動向(8/16~221440万株(売り越し)

東京株式市場・前場= 

前場終値    13380.28    -44.05       

出来高 100952万株 売買代金(億円) 8119.08   

高値/安値   13447.33   -  13238.73

前日の米国株安を受けて序盤は売りが先行したが、予想以上の好数値となった8月中国製造業PMIを受けて切り返した。1ドル98円台を回復したことで自動車株の一角が買い直されたほか、銀行・証券なども底堅く推移した。ただ買戻しが主体とみられるうえ、米量的緩和をめぐる懸念が上値を圧迫しており、戻りは限定された。

JASDAQ平均     1761.33        -5.48   続落

マザーズ指数         684.69       -14.38   続落

為替 22日      買     売   前日比

米ドル 11:39      98.21    -     98.25   +0.55 

ユーロ 11:39    130.95    -   131.03   +0.49 

東京株式市場・後場= 

後場終値    13365.17    -59.16       

出来高 193177万株 売買代金(億円) 16025.15    

高値/安値   13447.33(+23.00) - 13238.73(-185.60) 値幅 208.60

6月27日以来、約2カ月ぶりの安値水準。前日の米ダウ工業株30種平均が、量的金融緩和の早期縮小観測を背景に節目の1万5000ドルを割り込んだことを受けた売りが先行。アジア株式相場が軒並み下落したことも重荷になった。東証1部の売買代金は9日連続の2兆円割れとなった。

JASDAQ平均     1758.01        -8.80   続落

マザーズ指数         678.52       -20.55   続落

為替 22日      買     売   前日比

米ドル 15:09      98.27    -     98.31   +0.61 

ユーロ 15:09    131.08    -   131.16   +0.62