2013年8月28日(水) 日の出 05:09 日の入 18:14
27日NYダウ 14776.13 -170.33 大幅続落
西側諸国がシリア政府に対し軍事行動を取る可能性があると伝えられるなか全面安の展開となり、S&B総合500種は6月20日以来の大幅な下落率となった。
朝方の外人動向 280万株(売り越し)
外国人投資家1週間動向(8/22~28) 540万株(売り越し)
澁谷工業(6340)10:03:25 買い 100株 2,650円
澁谷工業(6340)10:05:03 買い 100株 2,610円
東京株式市場・前場= 3日続落
前場終値 13228.28 -314.09
出来高 97809万株 売買代金(億円) 7738.97
高値/安値 13313.92 - 13210.84
一時331円安となり、22日の直近安値1万3238円73銭を下回った。シリア情勢の緊迫化に伴いリスク回避の動きが広がり、キャノンが年初来安値を更新するなど主力株中心に売りが先行した。先行きに対する不透明感から反発力も鈍く、指数は安値圏でもみ合った。東証33業種すべてが値下がりし、全面安となった。
JASDAQ平均 1749.18 -19.82 反落
マザーズ指数 655.13 -23.10 続落
為替 28日 買 売 前日比
米ドル 12:19 97.14 - 97.16 +0.12
ユーロ 12:19 130.05 - 130.10 +0.12
東京株式市場・後場= 3日大幅続落
後場終値 13338.46 -203.91
出来高 197950万株 売買代金(億円) 16454.78
高値/安値 13392.57(-149.80)- 13188.14(-354.23) 値幅 204.43
終値は前日比203円安となり6月27日以来2か月ぶりの安値水準で引けた。シリア情勢の緊迫化に伴いリスク回避する動きが広がり、幅広い銘柄が売られた。為替市場では一時1ドル96円台まで円安が進み、輸出株の上値を圧迫したほか、銀行、小売りなどの内需系セクターも軟調だった。一時は354円安まで売られる場面もあったが、先物への買い戻しで大引けにかけて下げ幅を縮小させた。
JASDAQ平均 1742.14 -26.86 反落
マザーズ指数 644.07 -34.16 続落
為替 28日 買 売 前日比
米ドル 15:09 97.27 - 97.28 +0.25
ユーロ 15:09 130.16 - 130.19 +0.23