2013年8月7日(水) 日の出 04:53 日の入 18:40
6日NYダウ 15518.74 -93.39 続落
米連邦準備理事会(FRB)当局者2人の発言を受けて債券買い入れ行く縮小の時期をめぐる不透明感が高まった
外国人投資家1週間動向(8/1~7) 1110万株(買い越し)
東京株式市場・前場= 続落
前場終値 14125.14 -275.92
出来高 112366万株 売買代金(億円) 9313.02
高値/安値 14164.70 - 14020.07
一時380円安となり、心理的節目1万4000円に接近する場面があった。前日の米国株安に加え、ドルが97円台と円高方向に振れたことが嫌気され、寄り付きから売りが先行。ファーストリテやソフトバンクなど指数寄与度の大きい銘柄も軟調で、先物売りに伴う裁定解消売りが観測された。日銀による指数連動型(EFT)買い入れ期待から下げ渋ったが、戻りは限定された。一方、好業績銘柄への個別株物色が見られた。
JASDAQ平均 1822.24 -11.94 続落
マザーズ指数 739.39 -12.90 続落
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 12:09 97.42 - 97.44 -0.32
ユーロ 12:09 129.51 - 129.56 -0.53
太平洋セメント(5233)14:04:53 売り 1000株 357円( +5,000)
SBIホールディングス(8473)14:36:16 売り 100株 1,102円( -11,800)
東京株式市場・後場= 大幅続落
後場終値 13824.94 -576.12
出来高 242251万株 売買代金(億円) 21300.16
高値/安値 14164.70(-236.36) - 13824.94(-576.12) 値幅 339.76
終値での1万3900円割れは、7月31日(1万3668円32銭)以来1週間ぶりの安値で、同日以来の1万4000円割れとなった。下げ幅は6月13日以来およそ1カ月半ぶり、今年4番目の大きさだった。円相場の上昇を材料に朝方から売りが優勢だった。後場に入ると、株価指数先物売りが主導する形で一段と値を下げた。いったん伸び悩んだ円相場が再び強含み、投資家心理の悪化につながった。
JASDAQ平均 1812.04 -22.14 続落
マザーズ指数 730.19 -22.10 続落
為替 7日 買 売 前日比
米ドル 15:39 97.08 - 97.10 -0.66
ユーロ 15:39 129.13 - 129.23 -0.91