18年6月8日(金) 日の出 04:25 日の入 18:55
7日NYダウ 25241.41 +95.02 続伸
千代田化工建設(6366)09:11:19 買 1000株 929円
東京株式市場・前場= 5日ぶり小反落
前場終値 22799.69 -23.57
出来高 9億6745万株 売買代金 1兆7564億円
高値/安値 22879.00(+55.74) - 22727.73(-95.53) 値幅151.27
朝方は、利益確定売りが先行した。7日の米国株式は高安まちまちながら、前日の4連騰(合計651円高)の反動や円安一服が重しとなり、一時2万2727円73銭(前日比95円53銭安)まで軟化した。一巡後は、円伸び悩みもあって上げに転じ、2万2879円00銭(同55円74銭高)まで切り返す場面もあったが、再び利益確定売りに傾き、マイナス圏に押し戻された。なお、きょう算出の日経平均先物・オプション6月限のSQ(特別清算指数)推定値は2万2825円20銭。
騰落柄数は値上がり904銘柄、値下がり1089銘柄、変わらず92銘柄。
市場では「外国人投資家の買戻しが観測され、切り返す場面もあったが、8-9日開催のG7(主要7カ国)首脳会談をはじめ来週にかけて重要イベントを控えており、動きづらい状況だ。それらを見極めたいとどうにもならず、基本的にイベント通過待ち」(中堅証券)との見方があった。
JSDAQ平均 3941.91 +8.17 続伸
マザーズ指数 1126.03 +7.68 続伸
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 13:20 109.65 - 109.68 -0.04
ユーロ 13:20 129.36 - 129.39 -0.05
太陽誘電(6976)14:44:14 買 100株 2,550円
東京株式市場・後場= 5日ぶり反落
後場終値 22694.50 -128.76
出来高 16億1057万株 売買代金 2兆9207億円
高値/安値 22879.00(+55.74) - 22694.50(-128.76) 値幅 184.50
朝方は、前日の4連騰の反動や円安一服が重しとなり、利益確定売りが先行した。円伸び悩みで上げに転じる場面もあったが、買いは続かず再び売り優勢優勢の展開となった。円相場がやや強含むとともにアジア株安や時間外取引での米株価指数先物安も重しとなった。また週末要因に加え、8-9日開催のG7(主要7カ国)首脳会議をはじめ、来週にかけて重要イベントを控えていることもあり、持高調整売りの動きに大引けにかけて下げ値幅を広げた。
なお、きょう算出の日経平均先物・オプション6月限のSQ(特別清算指数)推定値は2万2825円20銭。
騰落柄数は値上がり822銘柄、値下がり1163銘柄、変わらず100銘柄。
市場からは「週末、イベント控えで売り優勢だが、直近の『マド』(6日高値2万2662円ー7日安値2万2732円)埋めには至らなかった。イベントで良い材料が出てくれば別だが、来週下から始まるとアイランド(離れ小島)形成となり、調整っぽい足になる」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3941.61 +7.87 続伸
マザーズ指数 1128.49 +10.14 続伸
為替 8日 買 売 前日比
米ドル 15:04 109.62 - 109.65 -0.07
ユーロ 15:04 129.44 - 129.49 +0.03