18年7月4日(水) 日の出 04:30 日の入 19:01
3日NYダウ 24042.46 -264.72 4日ぶり反落
太陽誘電(6976)09:18:44 買 100株 3,210円
太陽誘電(6976)09:39:45 買 100株 3,100円
東京株式市場・前場= 3日続落
前場終値 21623.94 -161.60
出来高 6億5870万株 売買代金 1兆23億円
高値/安値 21743.28(-42.26) - 21604.18(-181.36) 値幅 139.10
朝方は、3日の米国株安や円高・ドル安を受け、売り優勢で始まった。株価指数先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大し、一時2万1604円18銭(前日比181円36銭安)まで下落する場面があった。一巡後は徐々に下げ渋り、2万1743円28銭(同42円26銭安)まで引き戻したが、その後は上値が重く、前引けにかけて2万1600円台前半で推移した。なかで、電機株や機械株などが軟調だった。
騰落柄数は値上がり755銘柄、値下がり1261銘柄、変わらず79銘柄。
市場からは「中国・人民元高が日本株の下げ縮小につながったが、一方で上海総合指数がパッとせず、円高・ドル安とともに上値を抑えた。米中貿易問題は尾を引き、米中間選挙までは上げ下げを繰り返しながら、上値・下値を切り下げていくとみている」(銀行系証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3762.11 -31.78 3日続落
マザーズ指数 1031.81 -12.48 3日続落
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 12:02 110.40 - 110.42 -0.18
ユーロ 12:02 128.80 - 128.85 -0.12
東京株式市場・後場= 3日続落
後場終値 21717.04 -68.50
出来高 13億1123万株 売買代金 2兆1275億円
高値/安値 21784.00(-1.54) - 21604.18(-181.36) 値幅 179.82
朝方は、3日の米国株安や円高・ドル安を受け、売り優勢で始まり、一時2万1604円18銭(前日比181円36銭安)まで下落する場面があった。一巡後はいっったん下げ渋ったが、中国・上海総合指数の軟化で上値が重くなり、前引けにかけて安値圏で推移した。後場は、買いが先行した。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに、終盤に向けて下げ幅縮小の動きとなった。内需系銘柄への買い戻しも指摘され、指数の切り返しにつながった。
騰落柄数は値上がり956銘柄、値下がり1066銘柄、変わらず74銘柄。
市場からは「後場は、日銀のETF買い思惑に買戻しを誘ったようだ。ただ、戻りは限定された。とりあえず、6日の米中双方による追加関税発動や米雇用統計、来週のSQ(特別清算指数)算出を通過するまでは、押し目買いが入っても戻り売りの流れは継続するだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3756.89 -37.00 3日続落
マザーズ指数 1035.09 -9.20 3日続落
為替 4日 買 売 前日比
米ドル 15:33 110.35 - 110.37 -0.23
ユーロ 15:33 128.80 - 128.82 -0.12