18年7月23日(月) 日の出 04:42 日の入 18:53
20日NYダウ 25058.12 -6.38 続落
ファンケル(4921)09:03:00 買 100株 5,310円
東京株式市場・前場= 大幅3日続落
前場終値 22403.45 -294.43
出来高 7億7586万株 売買代金 1兆556億円
高値/安値 22507.17(-190.71) - 22383.16(-314.72) 値幅 124.01
朝方は、円高・ドル安進行や米国株安を嫌気し、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万2383円16銭(前週末比314円72銭安)まで下押した。その後の戻りは鈍く、前引けにかけて安値圏で推移した。なかで、「日銀が長期金利の誘導目標の柔軟化を検討する」などの報道を受け、長期金利が上昇し、銀行、保険などの金融株が上昇した。
騰落柄数は値上がり1049銘柄、値下がり941銘柄、変わらず110銘柄。
市場からは「円高で輸出関連株中心に売られ、長期金利上昇で金融株が買われ、また裂き状態だ。実際問題として日銀が長期金利の修正に動くとは思えず、あくまでも短期的な動きだろう。指数の動向は意識されるが、今週は決算本格化をにらんで個別株物色が強まってくる」(中堅証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3802.72 -2.02 3日続落
マザーズ指数 1042.20 -5.89 反落
為替 23日 買 売 前日比
米ドル 12:14 110.34 - 110.36 -0.45
ユーロ 12:14 130.22 - 130.23 -0.39
ソニー(6758)14:31:48 買 100株 5,890円
スクエニHD(9684)14:47:39 買 100株 5,460円
東京株式市場・後場= 大幅3日続落
後場終値 22396.99 -300.89
下げ幅は3週間ぶりの大きさで、2万2500円を下回るのは12日(終値2万2187円96銭)以来
出来高 13億9961万株 売買代金 2兆1640億円
高値/安値 22507.17(-190.71) - 22341.87(-356.01) 値幅 165.30
朝方は、円高・ドル安進行や米国株安を嫌気し、売り優勢で始まった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、後場前半には一時2万2341円87銭(前週末比356円01銭安)まで下押す場面があった。その後は下げ渋ったが、戻りは鈍く、大引けにかけて安値圏で推移した。なかで、「日銀が長期金利の誘導目標の柔軟化を検討する」などの報道を受け、長期金利が上昇し、銀行、保険などの金融株の上げが目立った。
騰落柄数は値上がり884銘柄、値下がり1112銘柄、変わらず106銘柄。
市場からは「円高が響いた。日銀の長期金利の修正はないとみられるが、来週の日銀金融政策決定会合(30-31日開催)まで不透明感を引きずるのではないか。全体は動きにくく、決算をにらんだ個別物色中心といったところだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
JSDAQ平均 3808.96 +4.22 3日ぶり反発
マザーズ指数 1040.00 -8.09 反落
為替 23日 買 売 前日比
米ドル 15: 26 110.96 - 110.98 -0.43
ユーロ 15:26 130.13 - 130.18 -0.48