令和元年11月5日(火)
日の出 6:06 日の入 16:43

1日NYダウ 27347.36 +301.13 反発
4日NYダウ 27462.11 +114.75 続伸
東京株式市場・前場= 大幅反発
前場終値 23193.66 +342.89
取引時間中では、10月29日の年初来高値(高値2万3008円43銭)を更新
出来高 7億8095万株 売買代金 1兆3681億円
高値/安値 23215.48(+364.71) - 23090.94(+240.17) 値幅 124.54
値上がり1712銘柄 値下がり銘柄374銘柄 変わらず67銘柄
朝方は、 買い優勢で始まった。米中貿易交渉の進展期待の高まりを背景に米主要3株価指数がそろって最高値を更新。円安・ドル高も支えとなり、上げ幅を拡大し、一時2万3215円48銭(前週末比364円71銭高)まで上昇した。やや伸び悩む場面もあったが、下値は堅く前引けにかけて高値圏で推移した。
市場では「日経平均は2万3000円をすんなり超え、強い動きだ。『マド』空けばかりで嫌な感じはするが、調整があれば買い場と判断したい。日本は世界経済の先行き指標であり、上昇基調は続くとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3533.34 +21.52 3日続伸
マザーズ指数 877.90 +3.92 反発
為替5日 買 - 売 前日比
米ドル 12:20 108.76 108.77 +0.20
ユーロ 12:20 120.97 120.98 +0.16
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東京株式市場・後場= 大幅反発
後場終値 23251.99 +401.22
10月29日の年初来高値(終値2万2974円13銭を4営業日ぶりに更新し、2万3000円台回復は昨年10月10日(同2万3506円04銭)以来ほぼ1年1カ月ぶり
出来高 16億6076万株 売買代金 3兆554億円
高値/安値 23328.52(+477.75) - 23090.94(+240.17) 値幅 237.58
値上がり1743銘柄 値下がり銘柄356銘柄 変わらず55銘柄
朝方は、 買い優勢で始まった。米中貿易交渉の進展期待の高まりを背景に米主要3株価指数がそろって最高値を更新し円安・ドル高も投資家心理の好転につながった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が持ち直して上げ基調を強めたこともあり、後場は一段高となり、一時2万3328円52銭(前週末比477円75銭高)まで上昇した。買い一巡後は一服商状となり、大引けにかけては上値が重くなった。
市場では「過熱感は相当あるが、米中交渉進展にNY株の最高値更新となれば、買い戻しが入ってくる。いずれは調整するだろうが、買い戻しが終わるまでは止まらない」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3531.65 +19.83 3日続伸
マザーズ指数 876.08 +2.10 反発
為替5日 買 - 売 前日比
米ドル 15:12 108.78 108.80 +0.22
ユーロ 15:12 121.03 121.07 +0.22
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