令和元年11月19日(火)
日の出 6:20 日の入 16:32


18日NYダウ 28036.22 +31.33 続伸
東京株式市場・前場= 3日ぶり反落
前場終値 23384.14 -32.62
出来高 6億1840万株 売買代金 9242億円
高値/安値 23389.53(-27.23) - 23244.83(-171.83) 値幅 144.60
値上がり974銘柄、値下がり1070銘柄、変わらず105銘柄
朝方は、売りが先行した。18日の米国株式は連日で最高値を更新したものの、米中貿易協議をめぐる報道が錯綜し、円高・ドル安歩調となり、重しとなった。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万3244円93銭(前日比171円83銭安)まで下落した。一巡後は下げ渋りの流れとなった。円高一服とともに香港ハンセン指数が上げに転じ、支えとなった。
JASDAQ平均 3596.51 +13.17 3日続伸
マザーズ指数 872.47 +3.50 3日続伸
為替19日 買 - 売 前日比
米ドル 12:12 108.63 108.64 -0.03
ユーロ 12:12 120.27 120.31 -0.04
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東京株式市場・後場= 3日ぶり反落
後場終値 23292.65 -124.11
出来高 12億408万株 売買代金 1兆9674億円
高値/安値 23389.53(-27.23) - 23244.93(-171.83) 値幅 144.60
値上がり888銘柄、値下がり1163銘柄、変わらず101銘柄
朝方は、米中貿易協議をめぐる報道が錯綜し、円高・ドル安歩調となり、売りが先行した。株価指数先物売りを交えて下げ幅を拡大し、一時2万3244円93銭(前日比171円83銭安)まで下落した。一巡後は円高一服や中国株の上げ転換が支えとなり、前引け間際には2万3389円53銭(同27円23銭安)まで引き戻した。後場は、先物主導で再度軟化し、大引けにかけて2万33000円割れ水準で、さえない展開となった。
市場からは「国内に材料は見当たらず、外部環境次第のお任せ相場だ。それも短期筋中心に動いている。高値圏で持ち合い、出来高は細りつつあり、こう着感が強まっている」(準大手証券)との声が聞かれた。
JASDAQ平均 3593.03 +9.69 3日続伸
マザーズ指数 876.46 +7.49 3日続伸
為替19日 買 - 売 前日比
米ドル 15:11 108.59 108.60 -0.07
ユーロ 15:11 120.30 120.34 -0.01
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