にじの木通信

小さな家族の日々のこと。
安心安全栽培の菜園も、カメの歩みで一歩ずつ。

新米をお供えする

2014-09-24 22:14:21 | しあわせ


今年も親戚のSさんが、とれたての新

‘年貢だ’なんて言いながら持ってきてくださいました。


ありがたいお米、作ってみないとわからなかった深み。

今神棚にお供えしています。


日本では2000年前に農耕が始まったって?

2000年前って、西暦の始まりと重なる。


そして神社は、お米の神様を祀っているところがほとんどだとか?

日本は、お米が収穫できる時期にお祭りをして(地元では子供神輿が残っている)

豊穣を祈るまつりごともたくさんあるし。


お米には見えない何かがあると、育ててみたらすぐに感じられるもの。

それに、日本で最も良い人たちが、お米づくりをしてはるのでは?って知った。



米づくり・・・

儲けにならないような仕組みの中でも、

日々日本人の命を育み続けておられる心優しい方たちに

心の底から、感謝申し上げたい・・


そのような家庭の方たちには、

もうすでにそして常に、天からの恵みがいっぱい降り注いていることも知っていて、

私の気持ちなどとても小さな小さなものだけども、


農家のみなさま、本当にありがとうございます。






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