雲九のもくもく覚書

2005年からだらだら今年も書いてます…

「フィクサー(Michael Clayton)」

2008年04月14日 | 特典品
ポイントが貯まるといつ使おうか何に使おうか気になって…。
今年はアカデミー賞を久々にこっとり見たのでノミネート作品は
暗示にかけられたように見たくなります…ミーハーですね。

これはアカデミー賞でも皆が言ってるタイトルと字幕に出る作品名が
全然違ったので「え?え?」と気になっていました。

マイケル・クライトンにも似た名前が主人公の名前で
邦題はその人がやっている裏の仕事。
弁護士なんですが事務所で起こる不都合なことを何とかするのがその仕事。
Fixerっていったら「とりなし屋」くらいの意味かなぁと思いますが
作品の字幕ではわかりやすく「もみけし屋」になっていました。

ジョージ・クルーニー制作のものはいつも面白そうだけど
題材が地味な印象がありますが、やっと見ることができました。
これも3人のベテランの俳優さんが難しい役をがっちりこなして
やりがいがあって楽しいんだろうなぁと思いながら見てました。

とりわけティルダ・スウィントンはこれで受賞しちゃった訳ですが、
脇汗までかいて人間臭さを表現とかって言われてたけど、
私はフツーに彼女の脇肉に目が釘付けに。
ほら、ブラとストッキングに納まりきらずにびろーんとはみ出た…

クール・ビューティーの印象が強いだけにそこだけ目にやきついちゃって。
もう次作のナルニアで彼女を見てもきっとまた思い出してしまうでしょう。

まぁ、ジョージも私が頭で思い浮かべるときはいつもネットをかぶった姿なんですけれども。



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