な、何?この人だかりは。この映画のための人たちですか。
いつも閑散としている(失礼)ミニシアターに馴れきっているため
10分前に行ったら61番という整理券を与えられてしまいました。
どういう作品だとこんなに人がやってくるのかさぁっぱり予測できませんが、
作品は関東の田舎を美しく切り取っていて、ユリとみるめの会話も面白く
とても楽しむことができました。
灯油を入れることができないというユリに密かにうんうんと頷いていたのは
果たして私だけでしょうか。
(Dr.中松発明のポンプの空気の抜き方を知らずに灯油を溢れさせてしまったのは
1度や2度ではない…。今はできる!できますよ。)
けれど黒タイツに白い靴下を重ねることはおろか、パンチーまで上から履くのは
いかがなものか。ファムファタルとはそうした細かいことは気にしない女なのか。
服がらみで気になったことがもう一つ。
みるめがデッサンのモデルをするときに脱いだセーター下の長袖Tシャツ。
ものすごく肌触りが良さそうな高級品に見えたんですけど、あれは協賛してる
ジョン・スメドレーのものでしょうか。
あ、振り返ってみるに他にも気になるのは服関係ばかりだわ。
えんちゃんのキルトそのままのケープや手編み感満載のセーターや小物、
細いジーンズがトレパンに替わっただけで雰囲気が怪しくなるみるめ…。
この監督・井口奈己さんの次回作もぜひ見たいと思います。
いつも閑散としている(失礼)ミニシアターに馴れきっているため
10分前に行ったら61番という整理券を与えられてしまいました。
どういう作品だとこんなに人がやってくるのかさぁっぱり予測できませんが、
作品は関東の田舎を美しく切り取っていて、ユリとみるめの会話も面白く
とても楽しむことができました。
灯油を入れることができないというユリに密かにうんうんと頷いていたのは
果たして私だけでしょうか。
(Dr.中松発明のポンプの空気の抜き方を知らずに灯油を溢れさせてしまったのは
1度や2度ではない…。今はできる!できますよ。)
けれど黒タイツに白い靴下を重ねることはおろか、パンチーまで上から履くのは
いかがなものか。ファムファタルとはそうした細かいことは気にしない女なのか。
服がらみで気になったことがもう一つ。
みるめがデッサンのモデルをするときに脱いだセーター下の長袖Tシャツ。
ものすごく肌触りが良さそうな高級品に見えたんですけど、あれは協賛してる
ジョン・スメドレーのものでしょうか。
あ、振り返ってみるに他にも気になるのは服関係ばかりだわ。
えんちゃんのキルトそのままのケープや手編み感満載のセーターや小物、
細いジーンズがトレパンに替わっただけで雰囲気が怪しくなるみるめ…。
この監督・井口奈己さんの次回作もぜひ見たいと思います。
私が鑑賞した初日初回もかなり込み合ってました。
整理券までは発行されていなかったけど、7~8割の入りだったと思います。
上野さんもホクホクですね(死語・・・)
この映画の人たちの衣装ってとってもシンプルだったけど、彼らのスレンダーボディがあるからこその衣装ばかりだと思いました。
太ってたらぜーったいに似合わないってぇ(笑)
素肌にタイツ→おパンツ→白ソックス
これが似合う人は(似合ってたかどうかはわかんないけど)永作さんだけですよね。
あのロバの人形も可愛かった~♪
このブログの元ネタである銭勘定帳と同様、
だんだん記事作成をため込む癖がついてしまって…
大した感想もないのに、いやないからこそ書きづらいんですかね。
もう、止める潮時…?現在映画2本ためております。
この映画は邦画のいいところが詰まった感じがしました。
見ていて和めましたね~。あのアトリエのオブジェ、けっこう好き。