雲九のもくもく覚書

2005年からだらだら今年も書いてます…

手編みニット帽のフェルト化+穴補修

2023年01月17日 | 範疇外

鏡開きだ、小正月だと気を取られていたら(何もしなかったけど😛)今日から土用だってスマホに告げられました。針仕事、いいんだっけ🙄はて?

さて、自分では思いもよらなかったニットのフェルト化を本で覚え、これは面白い!と今の時期よくかぶっている帽子も石鹸水で揉んでみました。

棒針編みの帽子(アラン風) - 雲九のもくもく覚書

ルームニッティングにうつつをぬかしているうちにこっちを仕上げるのがお彼岸になってもた!今年の初めから編もうと思って、糸も用意してあったのに…。いや?糸...

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もう7年ものになるのか〜。シーズン終わりに何度か水をくぐり、編地はすでに少し絡まってきていると感じてますが…

1.小さい穴があいた

2.編地がのびてきてゆるい

3.ずっと長すぎると思っていた

この3点がフェルト化によって全て解決するのでは?と思った次第。穴はこれ以上大きくならないというだけですけど。

揉む前の計測を忘れましたが、パッと見でも縦3−4cmは縮みました⇩

アルパカのほわほわ感が減り、模様編みが平坦になりましたが、仕方ないですね。穴が目立たないように、いっつも探して後ろに回してかぶってたので、目印?に上からかがりましたが、数ステッチでもまっすぐいかない…。

参考本:「アイスランドのロピーで編む ノマドのニット」サイチカ 小学館


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