鏡開きだ、小正月だと気を取られていたら(何もしなかったけど😛)今日から土用だってスマホに告げられました。針仕事、いいんだっけ🙄はて?
さて、自分では思いもよらなかったニットのフェルト化を本で覚え、これは面白い!と今の時期よくかぶっている帽子も石鹸水で揉んでみました。
もう7年ものになるのか〜。シーズン終わりに何度か水をくぐり、編地はすでに少し絡まってきていると感じてますが…
1.小さい穴があいた
2.編地がのびてきてゆるい
3.ずっと長すぎると思っていた
この3点がフェルト化によって全て解決するのでは?と思った次第。穴はこれ以上大きくならないというだけですけど。
揉む前の計測を忘れましたが、パッと見でも縦3−4cmは縮みました⇩
アルパカのほわほわ感が減り、模様編みが平坦になりましたが、仕方ないですね。穴が目立たないように、いっつも探して後ろに回してかぶってたので、目印?に上からかがりましたが、数ステッチでもまっすぐいかない…。
参考本:「アイスランドのロピーで編む ノマドのニット」サイチカ 小学館
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