今回のマカオも「歩き方」でいい宿を見つけることができました。
ポウサダ・デ・モンハ(望廈賓館)というモンハの丘の中腹に立つ宿です。
すぐ隣に旅遊学院というマカオならではの観光学専門学校があり、
そこの学生たちが実習の一環でスタッフとして対応にあたります。
スタンダード1泊平日600パタカ(9月18日のレートで8768円)週末800パタカです。
週末にかかる2泊だったので実質1泊700になるなと思っていたら、2晩とも600でよいとのことでした
スイートでも1泊1000~1200で他の巨大ホテルのスタンダード並みなので
そっちにしようかと迷ったんですが、北京の竹園賓館に泊まったときに
スイートは「ザ・ハニム~ン」という雰囲気が濃厚で同性の友人と困ったことがあり、
スタンダードにしておきました。部屋数は20数室でこじんまりとしています。
オフィシャルウェブサイトからの予約でしたが反応は実に迅速でした。
さてバーチャルで104号室まで参ります。
上のようなパティオを2つ通り過ぎて行き…
扉を開けると今度は中国風
ちょっとがらんとしたエントランスがあります。
家具はこの荷台とインターネット接続のできる机のみ。
その机の上にウェルカムクッキーがありました。
名前の入ったメッセージカード付きでそんなことをしてもらうのは初めてなのでうれしぃ。
小部屋をまっすぐ奥に行くと洗面所。
お重みたいな入れ物の中に香港製のすずらんの絵のついたアメニティがあります。
このAmerican Standardという洗面台が私にはちょうどよい高さでした。
たいてい低すぎて腰が痛くなってくるんですよね。
バスタブなしのシャワーのみでしたが、これがヨーロッパの雑誌で広告をみかけるようなけっこうワザありのタイプで、普通のシャワーの他に滝行、横からマッサージ砲みたいないろいろな水の出し方を選択できて気持ちよく使えました。
エントランスの左手にベッドルーム
行く前にネットで部屋は狭いという話を聞いていたんですが、
ベッドルームだけみるとそうかもしれないけど手前にワンクッションあるので
私にはスペイシーな印象。広すぎると持て余す貧乏性…。
頭んたか(これ方言?)も中国風で□と○が入り乱れる中に小鳥の彫刻。
お盆が可愛いティーセット。
中味はネスレにリプトン、玄米茶(?)といたって普通。水道水は飲めないみたいです。
仕方なく冷蔵庫にあった水(ポルトガルのLUSO)を開けましたがこれは無料でした。
(料金票に水だけ記載がなかったのでドキドキしてたんですよね。ほんと貧乏性。)
朝ごはんはフロントの脇にある食堂のビュッフェ式。
飼っているのか野鳥なのかコロコロといい声で鳥がさえずり朝気分満点。
見下ろす庭は学生たちが育てているハーブガーデンです。
このハーブも隣接するレストランで調理に使われているらしいです。
中国式のおかゆも美味しかったですが何故かほぼ完璧なイングリッシュブレクファストもあり。
ビーフンがマカオ風味?
久々だったせいか大粒の豆が好みだったのか、ベイクドビーンズが美味しく感じられました…。
あまりには期待できない中国圏でうっすいのが煮詰まったサーバーじゃなくて
一杯ごとに抽出する方式のエスプレッソだったのが私としてはポイント高し。
これはやっぱりポルトガルの影響でしょうかね。
町の食堂もほんとに美味しいかは未確認ですが「咖啡美食」と銘打つところが多かったです。
もひとつおまけにドリンクチケット。
夕方ごろに食堂でソフトドリンクが飲めますよという券をもらいました。
せっかくなのででも飲もうかと行ってみたら
これもやっぱり学生手作りのローズティーがあると言われたので注文。
見た目のラブリィさに一気にテンション上がりました
味は…バラの香りも立ち消えるほどにあっまかったんですけど。
ポウサダ・デ・モンハ(望廈賓館)というモンハの丘の中腹に立つ宿です。
すぐ隣に旅遊学院というマカオならではの観光学専門学校があり、
そこの学生たちが実習の一環でスタッフとして対応にあたります。
スタンダード1泊平日600パタカ(9月18日のレートで8768円)週末800パタカです。
週末にかかる2泊だったので実質1泊700になるなと思っていたら、2晩とも600でよいとのことでした
スイートでも1泊1000~1200で他の巨大ホテルのスタンダード並みなので
そっちにしようかと迷ったんですが、北京の竹園賓館に泊まったときに
スイートは「ザ・ハニム~ン」という雰囲気が濃厚で同性の友人と困ったことがあり、
スタンダードにしておきました。部屋数は20数室でこじんまりとしています。
オフィシャルウェブサイトからの予約でしたが反応は実に迅速でした。
さてバーチャルで104号室まで参ります。
上のようなパティオを2つ通り過ぎて行き…
扉を開けると今度は中国風
ちょっとがらんとしたエントランスがあります。
家具はこの荷台とインターネット接続のできる机のみ。
その机の上にウェルカムクッキーがありました。
名前の入ったメッセージカード付きでそんなことをしてもらうのは初めてなのでうれしぃ。
小部屋をまっすぐ奥に行くと洗面所。
お重みたいな入れ物の中に香港製のすずらんの絵のついたアメニティがあります。
このAmerican Standardという洗面台が私にはちょうどよい高さでした。
たいてい低すぎて腰が痛くなってくるんですよね。
バスタブなしのシャワーのみでしたが、これがヨーロッパの雑誌で広告をみかけるようなけっこうワザありのタイプで、普通のシャワーの他に滝行、横からマッサージ砲みたいないろいろな水の出し方を選択できて気持ちよく使えました。
エントランスの左手にベッドルーム
行く前にネットで部屋は狭いという話を聞いていたんですが、
ベッドルームだけみるとそうかもしれないけど手前にワンクッションあるので
私にはスペイシーな印象。広すぎると持て余す貧乏性…。
頭んたか(これ方言?)も中国風で□と○が入り乱れる中に小鳥の彫刻。
お盆が可愛いティーセット。
中味はネスレにリプトン、玄米茶(?)といたって普通。水道水は飲めないみたいです。
仕方なく冷蔵庫にあった水(ポルトガルのLUSO)を開けましたがこれは無料でした。
(料金票に水だけ記載がなかったのでドキドキしてたんですよね。ほんと貧乏性。)
朝ごはんはフロントの脇にある食堂のビュッフェ式。
飼っているのか野鳥なのかコロコロといい声で鳥がさえずり朝気分満点。
見下ろす庭は学生たちが育てているハーブガーデンです。
このハーブも隣接するレストランで調理に使われているらしいです。
中国式のおかゆも美味しかったですが何故かほぼ完璧なイングリッシュブレクファストもあり。
ビーフンがマカオ風味?
久々だったせいか大粒の豆が好みだったのか、ベイクドビーンズが美味しく感じられました…。
あまりには期待できない中国圏でうっすいのが煮詰まったサーバーじゃなくて
一杯ごとに抽出する方式のエスプレッソだったのが私としてはポイント高し。
これはやっぱりポルトガルの影響でしょうかね。
町の食堂もほんとに美味しいかは未確認ですが「咖啡美食」と銘打つところが多かったです。
もひとつおまけにドリンクチケット。
夕方ごろに食堂でソフトドリンクが飲めますよという券をもらいました。
せっかくなのででも飲もうかと行ってみたら
これもやっぱり学生手作りのローズティーがあると言われたので注文。
見た目のラブリィさに一気にテンション上がりました
味は…バラの香りも立ち消えるほどにあっまかったんですけど。
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