為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり

やろうと思えば何でもできる。できないのはやろうと思わないから。やろうとすることは他人のためではなく、自分のためになる。

子育てという作業から…

2013-12-18 | 作業
我が子が誕生して早2年半。



誕生の前は「半人前の自分たちが人間を育てることなんて無理…」
と思っていました。




誕生した瞬間から親になったのは事実ですが、
もちろん実感はありませんでした。



時間を共有し、子供のことを考えて、
生活の中心になって行きました。



作業療法の言う
「client-centered」
まさにJr中心の作業です。
(療法はしていないので…)



Jrのことを理解して、興味や関心がある作業を経験させる。

上手くできなければ泣きます…

一緒に手伝ってその作業を再開すると、一生懸命挑戦し始めます。

そして、少し手を離して自然の流れで作業をさせてみます。

「できた!」と喜びます。。

もうこれ以上手伝う必要がなくなるのです。



そしてJrも実際に作業を通して私を知ろうとしています。

何気なく話した一言が時間が経ったあとにJrの口から出てくることがあります。

そうです。
クライエントも同じように私たちを知ろうとしているんですね。

だから協働ができるんだと思います。



そんなこんなですが…




やっぱり実際に作業をしないと変わらないですよね…

Jrからいろいろと教わっている
とある父親です。




それでいいんです。
きっと私の親も私から教わったでしょう…

だって人は作業を通して成長するんですから…。




テーマと趣旨が変わってすんません。



ふと思ってことを時間があったので書いてみました。

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