それでもそういう状況であろうとも前進するしかない。

前進していようが後退していようがそれでも前進して前へ進む他ないのだ。


そいつもいつも前向きな時ばかりではない。

それでも前進しなければならない。

それが後退していようが前進する他ないんのだ。

順風満帆でいつも満足いく納得するような結果が得られなくとも雨の中を風の強い中を


嵐や雪の中を晴れ渡ったすがすがしい中をそれでも前進する。

人のアドバイスを受け入れ、聞き入れられる時もあるだろう。

時には人のせっかく有難い言葉を聞き流してしまったりすることもあるだろう。

心には響かないこともあるだろう。

それでも前進することを止めてはいけない。

休み休みながらひと時をゆったりした時間を過ごすのも大事かもしれない。

時には世間が冷たく見えたりするかもしれない。

それでも前進するのだ。

努力の結果がたまたま評価されることもあるだろう。

それでも淡々と前進できるようなそんな冷静で俯瞰した目を持ち続けられる自分が


いたらそれは時に嬉しかったり喜びや感謝の念を抱くかもしれない。

時には息をしている。心臓が生まれた時からずっと止まることも無く動き続けて


いることに感動する時もあるだろう。当たり前の現象に感謝の念を抱くかもしれない。


いつもいつも満足していたらそんな当たり前に気づくことさえもないかもしれないと

足るを知る。無知を知ることが出来て納得するかもしれない。

何も知らない自分に対して恥ずかしく思うかもしれない。

それでも今持っている自分でこの荒波の中を泳ぎつづけなければいけない。