トリプル7と景色やゆかいな仲間たち

日常生活を豊かに楽しく成長していく

一円を笑うものは一円で泣く。

2018-02-17 10:07:27 | この世を揺るがす
一円というその価値にどれほどの人が価値を創造、想像出来るか?!!

世界には70億人以上の人が存在している。

そう考えると70億人がその一人に対して1円の価値がある!

と認めたとする。

するとそうなると70億円というとてつもない金額になるわけだが

人とは出会い、縁という存在があるわけで一度も出会わず一生その人の事を知らない

まま一生を過ごしてしまうというそれが現実なのだ。

そう考えるとどういう縁であろうと繋がりを持てたというのは奇跡的な

ある意味天文学的数字のような奇跡となり、一度の一期一会という出会いも

それには意味のようなものが存在するということになる。

一人の命を軽んじてはならないとそのように教育されてきたわけだが、

果たしてそれは現代社会の中で成り立っているのだろうか?

教育というのはいうものは現代社会までは中学までは義務教育ということで

それまでは無償として日本の皆が受けられるシステムとなっているわけだが

昨今ではその教育に対していろいろな問題点が浮彫とされてきては

それを解消しようと右往左往して体罰の問題を始め、ゆとり教育でぁったり

何かとその問題を解決しようと躍起になっている。

少子高齢化が進む世の中で教育を受ける子供数も当然ながら減ってきているわけ

だがだからこそその少ない子供にどれだけの教育を注げるかという

問題提起は大切な局面を迎えていると考えるのだ。

3歳の魂百までという言葉もある程子供頃の教育は非常に重たい比重の

割合が高いとされている。

だからといって3歳いや10代までに詰め込めるだけ詰め込むという

いろんな教育や経験を積ませればいいというものでも無いとそう思うのだ。

子供の頃に大切なのはどれ程、考えて遊ぶことが出来るかや運動で体を

動かして脳を活発に機能させることが出来るかということが重要な項目

だと考えている。

興味を持ち何かを考えて行動に移すことがどれほど出来るかというのは

問題を創ることが出来るかという事も一つの大きなスキルなのだ。

どれだけ疑問を持ち、それをいかようにしていろんな視点から物事を見る事が

出来ることが出来るかということは大切で問題解決は一つとは限らない

のだということで正解は無数有るのだということを教えることは現代社会

の情報化の社会を生きる上で非常に重要な位置を占めているのではあるまいか

とそう感じているのだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿