IHANメンバーと復古支援のボランティアに言ってきました。
災害ボランティアの活動内容が変わってきます。
福島県いわき市の住民も復興ボランティアをしている方々が多くいます。
その方々の声に答える形に私たちの活動も変わってきているのです。
現状を理解している現地の方々
そばで仮設住宅で暮らしている方の声をちゃんと聞いているのは
そばにいる方々です。
今回は新しく出来た仮設住宅でボランティアもほとんど入らないところに
入ってほしいといわき在住の看護師さんから連絡があり
1日目は始めて伺う仮設住宅へ整体やアロマや傾聴、クラフトを作ったりしてきました。
アロマケアも・・・・・
いわき在住でボランティア活動している先輩!
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2日目はタッチケアをセミナーです。
近くで支えてあげたいと思う方が・・・・
タッチケアをして差し上げて
辛い思いをしている方の
支えになったり
癒しを提供出来たら素晴らしい・・・・
ということで神戸からNPOタッチケア支援センターの中川先生に来て頂き
セミナーを開催いたしました。
地元の新田治療院の先生が会場を手配、宣伝広告をして下さったり
地元の三本菅整骨院の先生のケア
地元の「助産院こみゅーん」の皆さんが託児や育児相談を担当してくださったり
私もアロマハンドケアのブースに入りました
介護の中にアロマを取り入れてみたい~とか
傾聴ボランティアでアロマハンドしながらしたいから習いたい!とか
幼稚園の園長先生はタッチケアを先生たちに教えてあげたいとか
介護している母にやってあげたいとか
お友達に・・・とか
皆さん、周りの方々のために何かしてあげたい!っと言うことをおっしゃっていました。
いわきの方がストレスを貯めず、癒しの中で
免疫力を上げ放射能にも負けない体力をつけてほしいと思うのです。
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私はボランティアに行った翌日の朝は必ず自分のケアもします。
朝早い透き通るような空気を吸いながら
なるべく自然を見たりして1時間ほど散歩するようにしています。
戻ってからまた元気に働けるように・・・・・