今日はいつもボランティアで伺っているケアハウスの開園記念祝賀会に呼ばれ行ってきました。
ケアハウス開設3年ぐらいなのですが隣接している特別養護老人ホームが開園20周年だそうです。
お年寄りがゆっくり安心して過ごせる施設として母体である医院を中心に今では老健施設・訪問看護ステーションそしてグループホームがあります。
施設の周辺には100本の桜の木があり、どこを向いてもお花見が出来るようになっています。
桜は満開。
祝賀会でボランティア紹介してくれて私のほかに囲碁に来ている方、音楽療法の方がいました。
音楽のボランティアでは、演奏だけでなくケアハウスに入所している方々でサークルをつくり皆で楽しく演奏したり歌ったりしていました。
サークル活動しているお年寄りの目はなんだかキラキラ生き生きしていました。皆に歌声を聞かせるという前向きな姿勢がそうさせているんでしょうね。
そのような関わりでボランティアしている方のすばらしさを見せてもらったような気がします。
私もお年寄りが受身でなく、何か前向きになれるような関わりでボランティア活動が出来ればいいなぁ~と思いました。