のび工房のカレンダーは七宝焼を原画に用いて作る,極めて珍しいケースです。
13枚分のラフスケッチを描いた後、猫の部分を七宝焼で作ります。
銅板を切った後に、表と裏に釉薬を載せて焼いた所です。
色んな猫の形があります😊🐈
ラフスケッチを見ながら、同じように釉薬で描いていきます。(下書きなし)
えんぴつや,ペンで書く様にはならなくて納得いくまで書き直します。
顔の角度が違いますね〜。
焼き付けるまでは描き直しが出来ます。
鼻下が短いな〜。
ちょいと鼻下を長くして,少し笑い口にしました😊
次は、これ。
ラフより、いい感じの時は,それでOkとします😆😆
この様な作業は、お店開店時には出来ないので集中して作ります。
線描きOkの後、窯で焼き付けた後、釉薬を絵付けして焼きます。
まだまだ続くよ😅
頑張りまーす!