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世界はやがてジャパネスクの時代を迎える(非公式)

2015年からは自責の者のみが生き残ることになる

2014-12-30 | 整えること・平衡・中庸・自然

   □■□ IISIA代表・原田武夫からの〈メッセージ〉 □■□
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●「今日の焦点!」
 ~これを読めばマーケットとそれを取り巻く国内外情勢のツボが分かる~
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⇒“今日の焦点”はズバリ:

 「2015年からは自責の者のみが生き残ることになる」です。


⇒その理由は……:

 ─組織、そして社会の中には二種類の構成員がいます。
  「ヒト」と「人間」です。

 ─「ヒト」とは己の意思で動いている者たちを指します。
  全てが己に由来するので、自由闊達、そして自責の念を保っています。

 ─「ヒト」は何を基準に生きているのかというと自然(じねん)なのです。
  古今東西、本当の自由人は自然(じねん)との調和を志しました。

 ─なぜならばそうすることによって自然(じねん)の動きイコール、己の
  意思による動きになるからです。全くもって自由になります。

 ─ところが「人間」は違います。
  全てが自らに由来することを認めず、常に他を責めます。

 ─己の望みがかなわないことには全て他責を求めるのです。
  そのため争いが絶えず、周囲との不調和の中で更に不幸になって行きます。

来年(2015年)から3年間は今まで以上に激しいフェーズになります。
激しい乱高下、すなわちヴォラティリティが生じるのです。

「こうなるはず」
そう想っていたことが多々うまくいかなくなる。

それらについて「人間」はすべて他者にするはずです。
しかし全てが乱高下するため、他責ではさすがにやりきれないのです。

そうした中、自責を知る「ヒト」は粛々と生きていきます。
「中庸」を旨としつつ、自然(じねん)=己を貫いて行きます。

その結果、圧倒的に幸福度が変わっていくのです。
顔つきが違い、動きも変わるのでますます「ヒト」は輝いていきます。

「人間」は妬み、謗るはずです。
ところがそれによって己が更にくすみ、しぼむことに気付かないのです。

残念ながら「人間」を待っているのはこの世からの退場です。
すなわち「死」です。

「生か死か」
それが2015年からの本当のテーマです。

粛々と、中庸に、そして自然(じねん)へと己を整えること。
その中にこそ喜びがあるということ、に気付く。

・・・心の準備は、もう出来ていますか??

 

(メールマガジン 2014年12月29日号 より)

http://archive.mag2.com/0000228369/index.html


 

私たち日本人は何を失って来たのか? 何を取り戻すべきなのか??

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/1544d18280426ff6a578701ad260a851

 

今、日本には2種類の存在がいます。

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/5fe0b1947076eeffe5f632aa2c402537

 

地球が66個入る巨大な太陽黒点が発生とJAXAが公表

http://blog.goo.ne.jp/nobody-loves-you/e/91fe248d553b4706985192d0327cc4cb



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