正午に終わったはずの初仕事から帰ってきたら午後3時になっていたのは
途中で泉の森に寄って歩いたりスーパーでカレー粉買ったりしたからだが
その後も真っ直ぐ帰らず途中のホームセンターでノルディックポールも買ったからで
だからといってそのポール2本手に持ってウォーキングしようと言う訳では無くて
伸ばせば145センチになるポールが一昨年買った独り用スナフキンテントの
支柱の代わりになるかもしれないと思ったからで帰宅して梱包を解いて伸ばしたら
思った通りに使えることが判ったのでなんだか楽しくなってきて散歩に出かけた
どんどん傾いていく陽を追いかけるように野良猫ポイントに急ぐと
いつもと同じようにお馴染みさんたちが集まってサポーターの方を待っていた
レンズの遮光フードが効かないほど陽が傾いて緑と黄色と赤のゴーストが出る
神秘のオーブだと思わば思え
この世に神秘などない
あるのは数式だけだ
毛を膨らませてなんだか可愛い♪
猫は冬の季語か?
アメショキジトラがボスキジに甘えていた
スリスリグルグルスリスリグリグリ
親子かもしれないし
そうでは無いのかもしれない・・・
猫たちはたいていの場合 皆で子猫の面倒を見るものだ
私の子供の頃もそうだったと思い出す
それにしても・・・
こんなにいたらチーズを分配出来ないじゃないか
「土手に登るよ!」と声をかけると三毛姐さんは尻尾を振りながら先導してくれた
姐さんの後ろの空には白い月
「美味しゅうございました♪」
姐さんは口のまわりに残ったチーズの香りをいつまでも味わっていた
サポーターの方が次々やってくる中を帰宅する
今夜はチキンカレーだ
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