今日は、空き家の「換気扇 本体」の大掃除です。
覚悟を決めて挑みます!
説明書では禁止されている、超高温の60℃ のお湯を使います。
「せっけん液」と「酸素漂白剤」を、
12年間の油とホコリで、ぶ厚くなったシャッターに塗ります。
お湯でふやかしながら、時間をかけて定規でこそげ取って行きます。
本体のモーター部分にお湯がかからないように注意して、
時々、お湯ですすいで様子を見みながら作業します。
屋外の「ウェザーカバー」の汚れも、ささっと大まかに取りました。
油汚れが取れた本体は、ずいぶん軽くなって、さっぱりしました。
でも、「酸素漂白剤」と60℃のお湯で洗うと・・・
「化粧ペンキ」も取れて、「地金」が出てしまうのです。
ここが、悩むところですが・・・
清潔にさっぱりすれば、「良!」ということにします。
羽根と化粧枠をセットしたら目立ちません!
これが私のやり方 (~ ̄³ ̄)~ ♪