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手作りと庭仕事の日々

グルグル まわる「発酵菌」のサイクル。

「地球温暖化」に負けない、強い畑にするために・・・
「小さな庭」の大改造をします。 ( ˙-˙ ) / ✧ !

まずは、半年間「EM菌」で一次発酵させておいた「生ごみ」と・・・


木陰に溜めておいた、土壌菌がついた「剪定枝」を・・・



穴を掘って、土に埋めます。


その場所を、刈り取った夏草でおおって・・・
「ミミズ」や「ダンゴムシ」や「土壌菌」の力を借りて・・・
しばらく、二次発酵させます。


次に、剪定枝、苅草、野菜の残渣のサイクルを作ります。
庭の一番端っこに、「草堆肥」置き場を作りたいので・・・

そこで育っていた「レモングラス」を移動して・・・
新しい場所で元気に育つように、葉っぱをカットしました。



「草置き場」は、スチールネットで囲っただけの、狭い場所ですが・・・
上からどんどん草を入れると・・・
夏は、数か月で「黒い土」になって、下から取り出せます。
(手前のネットを、持ち上げられるように工夫しました。)



できた「黒い土」と、「一次発酵済の生ゴミ」を混ぜて・・・
大きな植木鉢に入れて、臭い消しに土を厚めにかぶせて・・・


雨よけのふたをして、二次発酵させると・・・
野菜の、追肥に使える「ぼかし堆肥」になります。


全体はこんな感じで、イメージ通りの堆肥サイクルシステム!
今日は、ここまで・・・休憩しなきゃ! 熱中症になる! 💦



泥だらけで一時間頑張って・・・ シャワーを浴びて・・・
ちょうど出来たての「甘酒」を飲みながら休憩。 (〃´o`)フゥ



この「甘酒」も、「米麹」と「ご飯」の醗酵食品で・・・
「甘酒」と「白神こだま酵母」でパンを焼いて・・・
野菜をはさんで「サンドイッチ」を作って・・・
「野菜の残渣」で堆肥を作って・・・

グルグル回ってるなーと
刈り取った「レモングラス」を見ながら・・・考えました。







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