というわけで水無月です。
今回はヴァリアブルアクション スーパーアクアビートをレビュー!
フェイスモード
<前面/側面/背面>
水と護りの属性を持つ魔動王アクアビートが、魂の井戸の力で復活した姿。
召喚には広い水辺が必要となるため、3体の中でもっとも制約の高い機体でした。
しかもスーパー化も最後で登場回数も最少という不遇な機体…
今回もフェイスモードから。
旧プラクションに比べると胸飾りが劇中準拠の幅広な形状になっています。
水がモチーフなだけに丸い部分が多いですが、とがっているところはちゃんととがっています。
スーパーグランゾートから改善された部分もいくつか。
今回もいつものスタンドが付属。
描かれている魔法陣はちゃんと水の魔法陣になっています。
塗装はグランゾート同様メタリック調で綺麗ですが、自分のはサイドアーマーに塗装剥げがあってちょっとゲンナリ。
白い部分も若干青みがかっています。胸や肩のクリスタル部はツヤあり塗装でグランゾートのようなメタリックではありません。
では早速アクアビート、スーパーチェーンジ!!
フロントアーマーを上げます。
カカトのロックをはずします。
グランゾートはカカトのスリットに背中の凸を入れる形式でしたが、アクアビートはカカト側から接続ピンを出す方式になり見栄えがよくなりました。
接続ピンを収納し、爪先とカカトを広げます。ピッタリ合う形状になっているのがいいですね。
足を下ろし、サイドアーマーを回転。
腕を下ろします。
旧アクアビートでは胸飾りのツノ部分が動いて腕の変形を補助するのが印象的でしたが、スーパーアクアビートにはその機構がないんですよね~。
肩を上げ、伸ばしていた前腕アーマーをスライド。
腕飾りを180度回転。
胸部を下ろします。
頭部を引き上げて耳を展開して変形完了!
グランゾートと違って頭を押し込むギミックが追加。
バトルモード
<前面/背面>
プロポーションはいい感じ。
とがった部分もシャープです。
顔もいいですね。
目はメタリック塗装。フェイスモードの目も同じ。
基本的な可動はグランゾートと変わりありません。
腰は大きく回転可能に。フェイスモード時には固定できる機構が追加されています。
今回、肩の構造が独特で肩関節にカバーをかぶせ、その上に肩アーマーを装着している方式。
なので、腕を横に上げる際は内部のカバーを押さえつつ動かさないといけません。
脚部の可動は問題なし。膝は二重関節で膝アーマーも可動。
フロントアーマーは無可動ですが、あまり邪魔になりません。
サイドアーマーは腿にBJ接続なので、そのまま開脚すると胴体と干渉します。
スタンド以外の付属品。
手首はグランゾート同様、コブシ、平手、持ち手、右手のみ角度付持ち手が付属。
スーパーウェーブカイザーは手に持つ関係で分割。旧プラクションでも同様でしたね。
手首の横に置いてあるのはスーパーウェーブカイザーの連結パーツ。
二刀流とか。
劇中でこういう使い方した記憶がない…DVD-BOX持ってるんだから確認すりゃいいじゃんという話ですが。
長さはスーパーエルディカイザーより短め。
連結状態。やはりスーパーウェーブカイザーはこうじゃないと!
かなり長いですが、MGソードインパルスのエクスカリバーよりは短いです。
「一閃炸裂…スーパーウェーブカイザー!!」
バツの字に切り裂く必殺技がかっこよかったなぁ。
というわけでスーパーアクアビートでした。
肩の構造や足首がちょっと緩めなのが気になりましたが、全体的な出来は良かったです。
残すスーパーウインザートの発売が待ち遠しいですね。
というわけで本日は以上。でわでわノシ
今回はヴァリアブルアクション スーパーアクアビートをレビュー!
フェイスモード
<前面/側面/背面>
水と護りの属性を持つ魔動王アクアビートが、魂の井戸の力で復活した姿。
召喚には広い水辺が必要となるため、3体の中でもっとも制約の高い機体でした。
しかもスーパー化も最後で登場回数も最少という不遇な機体…
今回もフェイスモードから。
旧プラクションに比べると胸飾りが劇中準拠の幅広な形状になっています。
水がモチーフなだけに丸い部分が多いですが、とがっているところはちゃんととがっています。
スーパーグランゾートから改善された部分もいくつか。
今回もいつものスタンドが付属。
描かれている魔法陣はちゃんと水の魔法陣になっています。
塗装はグランゾート同様メタリック調で綺麗ですが、自分のはサイドアーマーに塗装剥げがあってちょっとゲンナリ。
白い部分も若干青みがかっています。胸や肩のクリスタル部はツヤあり塗装でグランゾートのようなメタリックではありません。
では早速アクアビート、スーパーチェーンジ!!
フロントアーマーを上げます。
カカトのロックをはずします。
グランゾートはカカトのスリットに背中の凸を入れる形式でしたが、アクアビートはカカト側から接続ピンを出す方式になり見栄えがよくなりました。
接続ピンを収納し、爪先とカカトを広げます。ピッタリ合う形状になっているのがいいですね。
足を下ろし、サイドアーマーを回転。
腕を下ろします。
旧アクアビートでは胸飾りのツノ部分が動いて腕の変形を補助するのが印象的でしたが、スーパーアクアビートにはその機構がないんですよね~。
肩を上げ、伸ばしていた前腕アーマーをスライド。
腕飾りを180度回転。
胸部を下ろします。
頭部を引き上げて耳を展開して変形完了!
グランゾートと違って頭を押し込むギミックが追加。
バトルモード
<前面/背面>
プロポーションはいい感じ。
とがった部分もシャープです。
顔もいいですね。
目はメタリック塗装。フェイスモードの目も同じ。
基本的な可動はグランゾートと変わりありません。
腰は大きく回転可能に。フェイスモード時には固定できる機構が追加されています。
今回、肩の構造が独特で肩関節にカバーをかぶせ、その上に肩アーマーを装着している方式。
なので、腕を横に上げる際は内部のカバーを押さえつつ動かさないといけません。
脚部の可動は問題なし。膝は二重関節で膝アーマーも可動。
フロントアーマーは無可動ですが、あまり邪魔になりません。
サイドアーマーは腿にBJ接続なので、そのまま開脚すると胴体と干渉します。
スタンド以外の付属品。
手首はグランゾート同様、コブシ、平手、持ち手、右手のみ角度付持ち手が付属。
スーパーウェーブカイザーは手に持つ関係で分割。旧プラクションでも同様でしたね。
手首の横に置いてあるのはスーパーウェーブカイザーの連結パーツ。
二刀流とか。
劇中でこういう使い方した記憶がない…DVD-BOX持ってるんだから確認すりゃいいじゃんという話ですが。
長さはスーパーエルディカイザーより短め。
連結状態。やはりスーパーウェーブカイザーはこうじゃないと!
かなり長いですが、MGソードインパルスのエクスカリバーよりは短いです。
「一閃炸裂…スーパーウェーブカイザー!!」
バツの字に切り裂く必殺技がかっこよかったなぁ。
というわけでスーパーアクアビートでした。
肩の構造や足首がちょっと緩めなのが気になりましたが、全体的な出来は良かったです。
残すスーパーウインザートの発売が待ち遠しいですね。
というわけで本日は以上。でわでわノシ
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