予告どおり、今回はYamato製1/60 YF-19 with FOLD BOOSTER & FAST PACK setをレビュー!
YF-19 ファイターモード
<前面/背面>
考えて見たらバルキリーのレビューってはじめてですね。
ご覧のとおり、プロポーションは非常に良好。てか文句なし。
戦闘機といえばこの角度!ということで一枚。
なかなかにスリムボディです。惚れ惚れしてしまいますね。
裏側から。
こちらもよくまとまっています。
当然のごとくランディングギアを展開可能。
設定どおりガンポッドを懸架可能。パーツの精度のせいか、やや斜めになりますが…気にするほどでもない?
エンジンのシャッターははずすことが可能。
空気吸入口が造型されています。
変形には支障のない部分なので、とりつけたままでもOK。
キャノピーの前にある黒いパーツ(風防?)を下げることでキャノピーを展開可能。
中にはイサムのフィギュアが座っています。フィギュアは自由に出し入れ可能。
パイロットシート後部のパーツを差し替えることで劇中でも見せた2人乗り形態に。
サブシートに座るのは勿論ヤンです。
では、さっそく変形開始!
まずは主翼と肩部でロックされたエンジン後部=足のロックを写真の様にはずします。
つづいて尾翼を上に引き出し、前にスライドして折りたたみます。
ベクタードノズルを引き出して展開して足首に。
足首部分は5段階のクリック関節が入っています。一番後ろに。
膝を引き伸ばし、くの字に曲げます。
内側にある腕の収納スペースを確保するためのパーツを引き出します。
ここまででガウォークファイターと呼ばれる形態が完成。
シールドのロックをはずして腕を分離。
ガンポッドをはずします。
腕を展開し、胴体を主翼内側の突起に乗せておきます。
肘関節部分がやたら複雑な機構になっています。
横回転になっている軸(下のほうのやや見づらい部分)を回転させて合わせます。
そしてその上の軸をまっすぐ伸ばし、上からカバーパーツをスライドします。
肩内部にあるサイドアーマーを引き出し、肩を上にあげておきます。
下腕部を展開し、手首を出して変形完了!
YF-19 ガウォークモード
<前面/背面>
芸術的なガウォークモードだと思います。
ポイントは足の屈折。膝関節部分に回転軸があるため、ハの字に開くことも可能。
惜しむらくは、胴体がのっかっているだけなので、ポロポロ落ちることでしょうか。
さらに変形は続きます。
機首の下側のパーツを下ろし、キャノピー前の黒いパーツを下ろしてロックをはずします。
さらに機首後部のロックをはずし、ノーズを下げながら機首全体を後ろに移動。
カナードを引き出して180度回転。
このあたりの変形は、YamatoのHPに変形のコツが書かれていますので参考に。
頭部を起き上がらせて…
胴体を開いて折りたたまれているカバーでその下に開いた穴を塞ぎます。
胴体フレームをスライドして伸ばします。
胴体を機首に被せます。
足を伸ばし、膝を縮めて股間ブロックのカバーを起き上がらせます。
最後に主翼を横に回転し、たたんで後ろに逃がして頭部を前に向ければ変形完了!
YF-19 バトロイドモード
<前面/背面>
設定画と比べるとちょっと細いかな~という感じですが、基本的なプロポーションはグッド。
バルキリーの中でも、割と複雑な変形パターンで、最近の機体にも活かされている部分もあり、まさに傑作機といっても過言ではないでしょう。
頭部パーツをはずすことで内部メカを露出可能。
ちょっとコワイね…
<ピンポイントバリアパンチ>
という感じで一枚。
変形機構および股関節が機首から独立する機構のため、かなりの可動範囲。
<ガンポッド>
対して武装はこれだけ。
後部についているマガジンをはずすことが可能です。
劇中のマグチェンジシーンを再現可能!
構えるとこんな感じに。
やっぱり決まりますね~。
ファイター、ガウォーク、バトロイドの各形態で飾れる共通スタンド用接続パーツが付属します。
YF-19 ファストパック装備
で、ファストパックを装備。肩部とエンジン横にとりつけます。
エンジン横のパーツはマグネットで接続。主翼をとりつけるため、足を一段下げて変形させる必要があります。
後ろからみるとこんな感じに。
当然他の形態に変形することも可能。
肩部のパーツは縦に回転しておきます。
YF-19 フォールドブースター装備
フォールドブースターは盾パーツに接続。
専用台座も付属します。
LEDが組み込まれており、ボタン電池3つで点灯できます。
点灯させると一定間隔で色が変化していきます。
最後に、同じく戦闘機から変形するということで変形!ヘンケイ!版スタスク様と。
トランスフォーマーとバルキリーといえばJetFireですが、日本では発売されるのかな…?
以上、YF-19でした。
ビックサイズな上、複雑なギミックによる完全変形はいじってみると非常に楽しいです。
反面、パーツが脆く感じてしまい(実際はそんなに脆くないのですが)扱いも慎重になってしまいますね。
あとはコスト。一体1万以上なので集めるのにも一苦労。
てか水無月はこれとVF-0Sしかもっておりません…Sv-51が欲しいよぅ。
現在放送中のマクロスフロンティア、水無月も勿論見てます。
てか今期のロボットアニメで見てるのこれだけだったり。ギアスは…なんか見そびれてます。
毎週わくわくしながら見てます。今週の戦闘シーンは燃えましたねぇ。
VF-25…Yamatoが出してくれないかなぁ。
というわけで本日は以上!でわでわノシ
YF-19 ファイターモード
<前面/背面>
考えて見たらバルキリーのレビューってはじめてですね。
ご覧のとおり、プロポーションは非常に良好。てか文句なし。
戦闘機といえばこの角度!ということで一枚。
なかなかにスリムボディです。惚れ惚れしてしまいますね。
裏側から。
こちらもよくまとまっています。
当然のごとくランディングギアを展開可能。
設定どおりガンポッドを懸架可能。パーツの精度のせいか、やや斜めになりますが…気にするほどでもない?
エンジンのシャッターははずすことが可能。
空気吸入口が造型されています。
変形には支障のない部分なので、とりつけたままでもOK。
キャノピーの前にある黒いパーツ(風防?)を下げることでキャノピーを展開可能。
中にはイサムのフィギュアが座っています。フィギュアは自由に出し入れ可能。
パイロットシート後部のパーツを差し替えることで劇中でも見せた2人乗り形態に。
サブシートに座るのは勿論ヤンです。
では、さっそく変形開始!
まずは主翼と肩部でロックされたエンジン後部=足のロックを写真の様にはずします。
つづいて尾翼を上に引き出し、前にスライドして折りたたみます。
ベクタードノズルを引き出して展開して足首に。
足首部分は5段階のクリック関節が入っています。一番後ろに。
膝を引き伸ばし、くの字に曲げます。
内側にある腕の収納スペースを確保するためのパーツを引き出します。
ここまででガウォークファイターと呼ばれる形態が完成。
シールドのロックをはずして腕を分離。
ガンポッドをはずします。
腕を展開し、胴体を主翼内側の突起に乗せておきます。
肘関節部分がやたら複雑な機構になっています。
横回転になっている軸(下のほうのやや見づらい部分)を回転させて合わせます。
そしてその上の軸をまっすぐ伸ばし、上からカバーパーツをスライドします。
肩内部にあるサイドアーマーを引き出し、肩を上にあげておきます。
下腕部を展開し、手首を出して変形完了!
YF-19 ガウォークモード
<前面/背面>
芸術的なガウォークモードだと思います。
ポイントは足の屈折。膝関節部分に回転軸があるため、ハの字に開くことも可能。
惜しむらくは、胴体がのっかっているだけなので、ポロポロ落ちることでしょうか。
さらに変形は続きます。
機首の下側のパーツを下ろし、キャノピー前の黒いパーツを下ろしてロックをはずします。
さらに機首後部のロックをはずし、ノーズを下げながら機首全体を後ろに移動。
カナードを引き出して180度回転。
このあたりの変形は、YamatoのHPに変形のコツが書かれていますので参考に。
頭部を起き上がらせて…
胴体を開いて折りたたまれているカバーでその下に開いた穴を塞ぎます。
胴体フレームをスライドして伸ばします。
胴体を機首に被せます。
足を伸ばし、膝を縮めて股間ブロックのカバーを起き上がらせます。
最後に主翼を横に回転し、たたんで後ろに逃がして頭部を前に向ければ変形完了!
YF-19 バトロイドモード
<前面/背面>
設定画と比べるとちょっと細いかな~という感じですが、基本的なプロポーションはグッド。
バルキリーの中でも、割と複雑な変形パターンで、最近の機体にも活かされている部分もあり、まさに傑作機といっても過言ではないでしょう。
頭部パーツをはずすことで内部メカを露出可能。
ちょっとコワイね…
<ピンポイントバリアパンチ>
という感じで一枚。
変形機構および股関節が機首から独立する機構のため、かなりの可動範囲。
<ガンポッド>
対して武装はこれだけ。
後部についているマガジンをはずすことが可能です。
劇中のマグチェンジシーンを再現可能!
構えるとこんな感じに。
やっぱり決まりますね~。
ファイター、ガウォーク、バトロイドの各形態で飾れる共通スタンド用接続パーツが付属します。
YF-19 ファストパック装備
で、ファストパックを装備。肩部とエンジン横にとりつけます。
エンジン横のパーツはマグネットで接続。主翼をとりつけるため、足を一段下げて変形させる必要があります。
後ろからみるとこんな感じに。
当然他の形態に変形することも可能。
肩部のパーツは縦に回転しておきます。
YF-19 フォールドブースター装備
フォールドブースターは盾パーツに接続。
専用台座も付属します。
LEDが組み込まれており、ボタン電池3つで点灯できます。
点灯させると一定間隔で色が変化していきます。
最後に、同じく戦闘機から変形するということで変形!ヘンケイ!版スタスク様と。
トランスフォーマーとバルキリーといえばJetFireですが、日本では発売されるのかな…?
以上、YF-19でした。
ビックサイズな上、複雑なギミックによる完全変形はいじってみると非常に楽しいです。
反面、パーツが脆く感じてしまい(実際はそんなに脆くないのですが)扱いも慎重になってしまいますね。
あとはコスト。一体1万以上なので集めるのにも一苦労。
てか水無月はこれとVF-0Sしかもっておりません…Sv-51が欲しいよぅ。
現在放送中のマクロスフロンティア、水無月も勿論見てます。
てか今期のロボットアニメで見てるのこれだけだったり。ギアスは…なんか見そびれてます。
毎週わくわくしながら見てます。今週の戦闘シーンは燃えましたねぇ。
VF-25…Yamatoが出してくれないかなぁ。
というわけで本日は以上!でわでわノシ
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