中山七里の小説「ドクター・デスの遺産」を映画化したサスペンス。
安楽死を手口にする連続殺人犯に挑む刑事役で綾野剛と北川景子が共演し、終末期の患者ばかりが次々と不審な死を遂げる事件が相次ぎ、捜査に乗り出した刑事の犬養と高千穂は、依頼を受けて患者を安楽死させる「ドクター・デス」と呼ばれる医者の存在にたどり着く。
コロナの感染がまたまた増え続けていますが、原作が中山七里なので、まだ本は読んでいなかったのですが出かけてみました。今まで読んだ本とは傾向が少し違いました。
客席は一つづつ空けての発売でしたので、少々安心して観賞することができました。