長年使い込んできたサイズ社製フットスイッチが先日故障してしまいました発売当初は値段も1985円だったかな、とても安かったAmazonとかの最終価格は生産中止から右肩上がりで4800円くらいになってたと記憶、まぁ7年近く酷使しての故障ですし大往生なんですけど、これからどうしたものかと途方に暮れています。
とりあえず軽くどんなものなのか噛み砕いて説明↓
【フットスイッチとは?】
簡単に説明すると、USB 接続のキーボード等のキー入力信号を任意に割り当てられる、ゲーマーには素敵な機器です。
サイズ社の初期タイプのフットスイッチはスイッチ部が金属ペダル中身ハードスイッチ仕様 強度は抜群で音はうるさい感じです。
後継機に静音タイプが過去発売されましたがこちらはスイッチ仕様がセンサーの為、耐久性がイマイチだったようです。
【ゲーマー的にあるとどれくらい違うのか?】
簡単に言えば片手で戦うか両手で戦うかぐらいの反応速度の差が生まれます。
私の場合、左手のみでキーボードの入力を即時対応できるキー数は5~6キーなのでフットスイッチありで足まで使える状態であればさらに3つ、右手のマウスに2ボタン割当ができるのでさらに2キーで常時10~11キーをスタンバイしている事になりますね(^_^;)
書いてて自分もびっくりした!ゲームなんて必要なタイミングで必要な事ができる人が強いとは思います。
使い慣れた機器は予備品があるといいですよねと今更思います(ショボン