のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

10ヶ月ぶりの 大正池TT ?

2012年06月26日 13時00分41秒 | さいくりんぐ

↑ 井手町側から大正池・和束方面を臨む

 
日曜日、15時過ぎまで用事があったので、走行前後の事を考えると、実質2時間程度しか時間が有りませんでした。

減量中?の為 出来るだけLSDをしたいと思っているので、 嵐山や信楽に向かい
途中で引き返すのも良かったのですが 何か一つクリアーする目標が欲しい…!

そこで、2011年5月29日の台風の影響で、法面崩壊 通行止めになり 足が遠のいていたのですが、
一部開通し通れることは知っていたので 10ヶ月ぶりに井手町から 大正池ルートで和束町に入るコースを
チョイスしました。

関西ヒルクライム峠資料室: 大正池 TT 


しかし、久しぶりのヒルクライム?
ヒルクライマーのブログ等でよく聞くのですが、負荷をかける為おもりを背負って
トレーニングをしている記事を見るのですが…
現在の私には、2kgの取り外すことの出来ないウエイト…
脂ウエイト(脂肪)を搭載している状態なので、体に極端な負担がかからないように
出来るだけ軽いスプロケセットをチョイスすることにしました。

28Tを用意した2月末、暗峠(大阪側)や海住山寺などの激坂用に用意していた物なんですが、
今の体力では、大正池で 特製 12-28Tを初めて試すことにしました。

ちなみに2年前は、大正池TTをゆっくりですが、 10kg近いアルミフレーム車
フロント52+42のノーマルクランク+リア 12-23 8速で昇ってたんですよ~


大正池TTを実際に走ってみて
スタート地点から5分ぐらいは、高い心拍数に体が慣れていなかった為か?
28Tを多用する必要が有りました しかし 中間地点で28Tを使うと心拍数が下がってくるので、
思っていたより28Tを使用する必要が無く 淡々と昇っていくことが出来た、
最後の林道部分は斜度がきつくなるので 28Tで良かったかと思う。

よく考えたら、ピナのクアトロに乗り始めてから初めての大正池でした。
自転車が軽く成った為か? 28Tの威力なのか? は良く分かりませんが、
記録としては、2~3分遅れで昇ることが出来た。

峠で記念撮影をしたかったのですが、大正池TTの裏打ちをしてきたと思われる人が休憩していたので、
証拠写真を撮らずに退散 和束のローソンで軽く休憩・補給をし帰宅と成りました。

 

     
      ↑ 和束 磨崖仏にご挨拶

 


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