先日の事。
無事に卒団式を迎えることができました。
コロナの為に沢山の活動が中止になり、この卒団式も出来るか分からない中、
監督、コーチ、保護者と、卒団生のみで
ささやかでしたが開催できることになりました。
保護者に感謝の手紙を読みました。
いつもは言葉に出来ない気持ちを
少し恥ずかしそうに、少し誇らしく読んでいた姿が印象的でした。
監督、コーチに記念品や色紙などを贈呈致しました。
また、卒団生それぞれに記念品や色紙などもいただき、一人一人コーチから言葉もかけていただきました。
最後、代表してキャプテンから挨拶をさせていただき、式を無事に終了することが出来ました。
9人という、少人数の学年でしたが、
優しく思いやりのある学年だったと思います。
下学年にも、また仲間を思いやる気持ちがとても強く、
それゆえに優しすぎるという一面もありました。
試合に勝つという事がなかなかできずにはがゆい時期もあったと思います。
でも、これもきっと良い経験となり、これからの人生の糧になっていくのではないかと思います。
監督、コーチにいただいたお言葉を胸にしまい頑張ってこの先のサッカーも、そうではない子も頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
卒団生一同
保護者一同