AKB48グループ&坂道グループ情報ブログ

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日向坂46上村ひなの、グループ卒業の濱岸ひよりとの絆SHOTにファン感動「ひよなの尊い」「ガチで号泣」

2024年12月15日 22時46分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



日向坂46・上村ひなの


 12月14日、日向坂46・上村ひなのがInstagramを更新した。

 上村は、自身のInstagramアカウントにて、「ひよたんさん、ご卒業おめでとうございます!」と、現在開催中の『日向坂46「Happy Magical Tour 2024」』内の福岡公演にて、卒業セレモニーが実施された濱岸ひよりについてコメントした。

 続けて、「どんな時にも、優しい心でぎゅっと包み込んでくださったひよたんさん。今までのひよたんさんとの日々は凄く楽しくて、思い返すだけで感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。ずっと大好きです」と思いを綴ると、ドレス姿の濱岸との2SHOTや、濱岸が上村をハグしている様子などを公開。
この投稿に対して、SNS上では、「尊すぎる」「ひよりちゃんがお姉さんしてる~」「ガチで号泣ですわ」「素敵な写真」「ひよなの尊い」などの反響があった。

 日向坂46の10thシングル『Am I ready?』でセンターを務めるなど、グループの人気メンバーとして活躍している上村。グループとしては現在『日向坂46「Happy Magical Tour 2024」』を開催しており、4都市・8公演が予定されている。


 




 
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加藤史帆「本当に夢が叶いました」 妄想告白シチュエーション企画、クセつよ過ぎる彼氏役で1組だけ別世界へ

2024年12月15日 22時00分00秒 | 日向坂46
こ~んばん~わ



加藤史帆


 テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。12月8日の放送では、「ちょっと早めのクリスマス!妄想キュンキュン告白シチュエーション2024」後半戦が放送された。クセつよ彼氏役が猛威を振るうなか、次元の違う彼氏役がスタジオを大いに荒らす。

早めのクリスマス企画はさらにつづく

 今回おこなわれた企画は前回に続いて「ちょっと早めのクリスマス!妄想キュンキュン告白シチュエーション2024」。クリスマス妄想告白シチュエーションに4期生が演技に挑戦していく。

 男性役は全メンバーの中で人気の高かった7名が登場。学生グループと社会人グループに分かれ、似顔絵のお面を付け、音声まで変えて“誰なのか”はドラマに登場するまでわからない。男性役は偽名を使ったキャラ設定がされており、いずれもクセ強キャラになっている。

 後半戦1発目、番組MC、オードリー・春日俊彰が指名したテーマは「素直な気持ち」。藤嶌果歩が考えたお題で、テニス部に所属している高校2年生である藤嶌が、同じ部活の1つ上の先輩と帰り道で…というシチュエーションだ。男性役はまだ決まっていないということだったので、控え室にいる男性役から「年下の女性を落とす決めゼリフ」を語ってもらうオーディション形式に。結果として、「果歩以外、女絡みいらん!」でキメた星屑キラリが男役に採用された。

 「星屑キラリ」の正体は小西夏菜実で、ドラマ中でも“理想の先輩男子”を完璧に演じる。しかし盛り上がる最終盤、「好きだからだよ!藤嶌のことが…」というキメのせりふを「好きだかだ…」と盛大に噛んでしまう。だがそれでも、総合点では120点。藤嶌からも「カッコ良かったです!ときめきました!」と絶賛を集め、宮地すみれも小西の演技に惚れこんで告白する謎の事態に。


小西夏菜実

最後に公開されたシチュエーションでは驚愕の設定が

 企画最後のシチュエーションは「ラブサンダー」。加藤史帆の作品で、26歳の会社員を務める加藤と30歳の彼氏役が登場する。しかし彼氏役には「悪の組織と戦う妄想をしているような人」という特殊な設定が…。

 彼氏役を問われた加藤が指名したのは、MCのオードリー・若林正恭。指名と同時に急にクールな表情に変わった若林へ、「“なんで自分なんだよ”じゃなくてアピールなんだ…」と春日も驚いていた。

 クリスマスの日、加藤と若林は仕事後にイルミネーションが綺麗な公園に来ていた…というシチュエーションで演技が始まる。「ちょっと待ってくれぃ!」謎のポーズを取りながら登場した若林は、加藤が「きれいだよイルミネーション」などと話しかけているのも聞かずに「この右腕さえ使えればぁ!」などと独りだけ違う世界観を展開。するとそこに、友情出演の春日がいかにも悪い男というナリで登場して加藤に迫る。

 連れて行こうとする春日を前に、「そこまでだ!!この大バカ変態野郎!!」と若林も参戦。「俺の女に手ェ出しやがって…」と言いながら右手に巻かれた包帯をほどくと、その下に書かれていた謎のマークを見せながら立ち向かう。しかし勢いとは裏腹に、飛び出したのはとんでもなく遅いクネクネパンチ。

 しかも攻撃が終わると、なぜか攻撃した側である若林が倒れ込んでしまう。何のダメージもない春日が困惑していると、実は加藤の左手にも同じマークが刻まれていることが判明。「これ以上やるなら、この私の左手が許さない」謎の中二病パワーを発揮した2人へ、常識的に驚いた春日は退散するのだった。

 大団円を迎えると、加藤は「本当に夢が叶いましたし、アイドルになってよかったなって思いました」とやり切った気持ちを口にする。なお春日が選んだ最優秀作品は「ラブサンダー」。本気の演技と熱量が認められた形だ。

妄想が過ぎるシチュエーションは粒ぞろい

 さまざまな告白シチュエーションが飛び出した妄想告白シチュエーション企画。最優秀に輝いた「ラブサンダー」はいろいろな意味でほかとは別軸だったが、いずれもメンバーらしい個性的なシチュエーションが見ものだった。

 だが同企画を支えたのは、間違いなく男役のメンバーたち。ストレートにキュンとさせてくる演技派もいれば、なかにはせりふや世界観を飛ばしてしまうお茶目な男役も。個性VS個性の熱量が、数々の名作ドラマを生んでくれたようだ。

 次回の放送では「所沢フレンドリーパーク3開催!!」「若林vs松田の論争に終止符!?」というテロップが見られ、大人気企画がふたたびおこなわれることが明らかに。次回の「ひなあい」からも目が離せない。


藤嶌果歩

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乃木坂46 5期生、全員のセンター経験が“自信”と“信頼”に 6期生を迎えるグループ新章への足跡

2024年12月15日 21時43分00秒 | 乃木坂46
こ~んばん~わ


 乃木坂46の37thシングル『歩道橋』が12月11日にリリースされた。今作に収録されている5期生楽曲「相対性理論に異議を唱える」でセンターを務めるのは岡本姫奈。これで、シングル表題曲、アンダー曲、5期生曲を合わせると、5期生メンバー11人が加入から1人も欠けることなく、全員がオリジナルセンターを務めたことになる。これは歴代の1期生から4期生までを踏まえても初のことだ。2022年2月のお披露目から、もうすぐ3年。本稿では、その軌跡を振り返っていきたい。


乃木坂46『相対性理論に異議を唱える』

 まず、シングル表題曲でセンターを務めているのは、中西アルノと井上和の2人のみ。中西の「Actually…」、井上の「おひとりさま天国」「チートデイ」と、どれもライブには欠かせない楽曲へと成長している。また、この2人はセンターを務めたタイミングも一緒だった。それは、29thシングル『Actually…』。ここに収録されていたのが、井上がセンターを務める5期生楽曲「絶望の一秒前」であり、そこから37thシングルまで9作連続で5期生曲は収録され続けている。まるでバトンを繋ぐようにして1曲毎に別のメンバーがセンターを担当しており、全楽曲でMVが制作されているのが特徴だ。五百城茉央センター「「じゃあね」が切ない」のMVが、本楽曲が収録された35thシングル『チャンスは平等』リリースから2カ月後に公開されていることからも、その制作意志は強いことが窺える。

乃木坂46『「じゃあね」が切ない』

 「絶望の一秒前」は5期生にとって始まりとも言える楽曲。ライブでは、アウトロでの井上の“キメ顔”からその表現力が知れ渡るきっかけとなった。今年の『真夏の全国ツアー2024』では、井上と中西のみの特別バージョンで「絶望の一秒前」が歌唱された。それは36thシングル『チートデイ』で中西が実に7作ぶり、約2年半という期間を経て、選抜復帰したタイミングでもあった。“アルなぎ”と呼ばれる2人は、先述したように5期生で唯一シングルセンターを経験している。中西の涙を拭う井上の姿からは「おかえり」という思いが想像できるが、それは2人のみが知るところ。5期生楽曲にもそういった物語性が反映されているのは、3年という月日を感じさせるポイントだ。

乃木坂46『絶望の一秒前』

 「絶望の一秒前」に続く5期生曲として、菅原咲月がセンターを務める「バンドエイド剥がすような別れ方」は、毎年『真夏の全国ツアー』で必ず披露されているサマーチューンと化している。MVのYouTube再生回数は5期生曲の中で群を抜いており、数々のシングル表題曲を上回るほど。サビ前の菅原のウインクがポイントだ。

乃木坂46『バンドエイド剥がすような別れ方』

 乃木坂46ではシングル表題曲「ここにはないもの」以来に、ナスカが楽曲提供を行ったことでも話題の「相対性理論に異議を唱える」。これは池田瑛紗がセンターの「心にもないこと」や冨里奈央がセンターの「考えないようにする」でも思ったことだが、同じメンバーでもリードボーカルや歌割りが異なれば楽曲の印象は大きく変化することを、今回の「相対性理論に異議を唱える」でも強く感じた。苦節を乗り越えて自身のセンター楽曲を手にした岡本。バレエ経験者としてのダンスは、アンダーライブを経てさらに磨かれており、間奏のターンを筆頭にして今作でも随所に表れている。岡本が憧れのメンバーに挙げている卒業生の堀未央奈がSNSにポストした内容は、岡本にとって見てくれている人は必ずいるという、大きな希望になっていることだろう。

 
 5期生曲でセンターを経験していないのは、奥田いろは、中西の2人。これから発売されるであろう2つのシングルで2人がセンターの5期生曲が収録されることが予想されるが、来たる6期生のお披露目も控えておりどうなるか、といったところだ。

 アンダー曲に目を向けると、中西、奥田、冨里がそれぞれアンダーセンターを務めてきている。それは同時に“アンダーライブ”の座長を任せられるということでもあり、冨里も「それまでの猶予」をもって、来年1月開催の『37thSGアンダーライブ』で座長を務める。冨里は自身のブログで「今シングル 自分にとっても大きく変わる時だと思ってるので、全力で頑張ります」(※1)と綴っており、中西や奥田の時と同じく、冨里にとっても自分の殻を破る大きなチャンスとなるだろう。

乃木坂46『それまでの猶予』

 近い未来に6期生を迎え、乃木坂46は新章へと突入していく。そこで5期生は初めて先輩という立場になるわけだが、全員がセンターを経験したことは自信へと繋がっていき、後輩にとっては信頼に変わっていく。この3年間で5期生11人が積み重ねてきた喜びと涙、努力、葛藤の日々は、確実にさらなる未来へと生きていくはずだ。

※1:https://www.nogizaka46.com/s/n46/diary/detail/102934

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