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[各グループ推しメン] 乃木坂46→与田祐希 日向坂46→佐々木美玲 櫻坂46→守屋麗奈

☆櫻坂46、2023年はパフォーマンスグループとして飛躍なるか☆

2023年01月05日 17時24分00秒 | 櫻坂46

こ〜んばん〜わ

 
 
 先日放送された櫻坂46の冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京)にて、2月15日に発売される5thシングルのフォーメーションが発表された。前回の4thシングル『五月雨よ』の選抜ではセンターにグループ最年少の山﨑天が選ばれたことや、8月に発売した1stアルバム『As you know?』のリードトラックではWセンターという新しい試みも見られていたことから、今回の選抜は大きな注目が集まっていた。


 そんななか今回センターに抜擢されたのは二期生の守屋麗奈。守屋は2020年にグループに加入した比較的活動歴の浅いメンバーだが、昨年から今年にかけて多数のメディア出演を経験したことで大きな飛躍を遂げている。この人選からも、いよいよグループが次のステージへと向かおうとしていることが見て取れる。三期生の加入を控え、グループとして転換期となりそうなこのタイミングで、改めて櫻坂46の2022年の活動を振り返っておきたい。

 2022年の櫻坂46の楽曲のリリースは、シングルでは4月に発売した4thシングル、アルバムでは8月に発売した1stアルバムのそれぞれ1枚ずつ。例年通り2作のリリースにとどまったものの、ライブ映像作品も2作(『1st YEAR ANNIVERSARY LIVE ~with Graduation Ceremony~』、『櫻坂46 RISA WATANABE GRADUATION CONCERT』)を発売したことで、作品のリリース自体は絶えない1年であった。

 一方で、ライブ活動には全力で精を出していた。1月に開催したフォーメーションの3列目メンバーによる『BACKS LIVE!!』をはじめ、5月は『渡邉理佐 卒業コンサート』、夏には『W-KEYAKI FES. 2022』を行い、9月は全国ツアー『2nd TOUR 2022 “As you know?”』を開催。最終日の東京ドーム2days公演にてこのツアーを完走させた。さらに12月には恒例となっている周年祭『櫻坂46 2nd YEAR ANNIVERSARY ~Buddies感謝祭~』を日本武道館にて行うなど、ライブイベントに積極的に取り組んだ1年となった。

 このように2022年の櫻坂46の活動は、制作というよりはむしろライブの比重を高め、パフォーマンスグループとしての側面がより強まった印象がある。その象徴とも言えるのが、TikTokにグループの公式アカウントを開設したことだ。櫻坂46の投稿は乃木坂46や日向坂46と比べて特徴のある内容で、他の坂道グループとの差別化が意識的に行われているように感じる。また、プロダンスリーグ『D.LEAGUE』とコラボした特別番組が放送されたことからも、櫻坂46に“ダンスで魅せていこう”という意識がはっきりと見えてきたのも今年のトピックとして挙げられる。こうした点からグループの今後の道筋がある意味で鮮明になった1年だったと言えるだろう。

 メンバー構成の面では、渡邉理佐と菅井友香というグループにとって重要な存在だった2人の卒業が大きい。『non-no』専属モデルとして活躍しながらパフォーマンス面でも大きく貢献した渡邉。キャプテンとして長年グループをまとめ上げた菅井。結成時からこれまでグループを支え続けてきた2人が離れることは櫻坂46にとって大きな損失だが、グループが変わるきっかけになるとも言える。卒業メンバーが出た中でも、三期生の募集を行ったことで、パワーアップする可能性は十分にある(すでにオーディションは終了し、近日メンバーが発表される予定)。

 菅井の卒業に伴いキャプテンは松田里奈に交代し、櫻坂46は新体制となって新しい年を迎えた。2023年はダンスという軸と、これから加入してくるメンバーたちがもたらす新鮮な空気によって、新たな姿を見せてくれるはずだ。

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