こ~んばん~わ
濱岸ひより
テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。9月22日の放送では、「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」が放送。日向坂46の誇るゲラ3名が、外番組で迷惑をかけないように鍛える企画がおこなわれた。アイドルとは思えない全力全開のギャグに、東軍西軍が意外なほどの接戦を演じる。
ゲラを鍛え直すための東西軍対抗企画
今回の企画は「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」。先日おこなわれた「あー夏休み」にて、日向坂46メンバーにはゲラメンバーが多いことが発覚した。このままではおもしろハプニングVTRや感動系VTRを見る外番組で迷惑をかけてしまうということで、日向坂のゲラ3こと丹生明里、正源司陽子、濱岸ひよりを鍛え直すべくゲラモネアを開催する。
ゲラではない残りのメンバーには、出身地を参考に東西軍に分かれてゲラ3人を鍛え直す戦いに参加してもらうことに。笑わせた数が多い方にはご褒美もあるということで、東西どちらもやる気は十分だ。
ゲラ3人とそうでないメンバーは「にらめっこ」「サイレント」「モノマネ」「ショートジャンガ」「一発カス」「関西弁で一言」という6つのステージで対決。ゲラではないメンバーには各ジャンルに沿った一芸を披露してもらい、ゲラ3人は笑わないように堪えなければならない。なお両軍には「お助けカード」を1枚ずつ配布されているのだが、これは笑いのプロであるMCのオードリー・春日俊彰が参加してくれるというもの。どこかで必ず1回は使わなければいけないというルールには、メンバーからブーイングが飛んでいた。
トップバッターは西軍の「サイレント」で、動きだけでゲラ3人を笑わせるというルールだ。お助けカード(春日)を使うか聞かれたメンバーが「いらないですね…」とクールに対応しつつ、2分の制限時間つきで「サイレント」がスタート。河田陽菜の謎の動きに丹生と正源司が、高瀬愛奈で濱岸が笑ってしまい突破…残り56秒を残した圧勝だ。
ちなみに高瀬はまだなにもギャグをしていなかったタイミングで笑われたのだが、濱岸は「まなふぃさんが出てくると思わなかった」と驚いて笑ってしまったとフォローしていた。
高瀬愛奈
一進一退、白熱するザ・ゲラモネア
続いて東軍は長い相談の末、「ショートジャンガ」を選択。こちらはアンガールズのジャンガジャンガシステムを使って、2分間でゲラ3人を笑わせるというものだ。ちなみにお助けカードは今回も「いらないですね…」と言われてしまい、春日から「いらないって…使わないって言いなさい!」とツッコミが入るのだった。
「ショートジャンガ」は宮地すみれの「付き合おう!!」というぶりっこムーブから始まるが、まだ余裕があるゲラ3人。しかし続く加藤史帆の「コマネチ」によって丹生が笑ってしまい、富田鈴花の「チネマコ(コマネチの逆再生)」によって正源司も決壊してしまう。残る濱岸はギリギリのところでこらえる…という攻防を繰り返しつつ、なんとか笑うことなく耐えきる。
東軍が初回にしてゲラ3突破ならず…ということで、西軍が一歩リードした形だ。勢いそのまま、西軍は2度目、3度目のチャレンジに「ショートジャンガ」「一発カス」を選択。「ショートジャンガ」は成功したものの「一発カス」は失敗し、東軍が2度目のチャレンジで「モノマネ」でゲラ3を突破して勝敗は一進一退を繰り返す。
残るステージ2つは次回放送へ持ち込まれることに。ただこれまですべていらないと言われている“必ず使わなければいけない”「お助けカード」の存在が気になる。土壇場で勝敗を分けるカギを春日が握ることになるかもしれない。
正源司陽子
アイドルでも全力で、滑るのを恐れずに飛ばすギャグ
今回の放送では、「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」がおこなわれた。ゲラ3人のメンバーを鍛え直す…という趣旨の本企画だが、どちらかといえば「ノンゲラ」のメンバーたちが“お笑い力”を試されているともいえる。
振り切った一発ギャグからキャラを活かした小ネタなど、それぞれの個性を武器に挑むメンバーたち。生焼け著しいギャグもあれど、“失敗を恐れず挑戦する勇気”はすでに全員が持っているようだ。
そんな日向坂46を代表するゲラを鍛えた今週の「日向坂で会いましょう」。次回後半戦では、いったいどのような決着を迎えるのだろうか。
丹生明里
濱岸ひより
テレ東の人気番組「日向坂で会いましょう」(毎週日曜深夜1:05、Leminoにて配信中)。9月22日の放送では、「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」が放送。日向坂46の誇るゲラ3名が、外番組で迷惑をかけないように鍛える企画がおこなわれた。アイドルとは思えない全力全開のギャグに、東軍西軍が意外なほどの接戦を演じる。
ゲラを鍛え直すための東西軍対抗企画
今回の企画は「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」。先日おこなわれた「あー夏休み」にて、日向坂46メンバーにはゲラメンバーが多いことが発覚した。このままではおもしろハプニングVTRや感動系VTRを見る外番組で迷惑をかけてしまうということで、日向坂のゲラ3こと丹生明里、正源司陽子、濱岸ひよりを鍛え直すべくゲラモネアを開催する。
ゲラではない残りのメンバーには、出身地を参考に東西軍に分かれてゲラ3人を鍛え直す戦いに参加してもらうことに。笑わせた数が多い方にはご褒美もあるということで、東西どちらもやる気は十分だ。
ゲラ3人とそうでないメンバーは「にらめっこ」「サイレント」「モノマネ」「ショートジャンガ」「一発カス」「関西弁で一言」という6つのステージで対決。ゲラではないメンバーには各ジャンルに沿った一芸を披露してもらい、ゲラ3人は笑わないように堪えなければならない。なお両軍には「お助けカード」を1枚ずつ配布されているのだが、これは笑いのプロであるMCのオードリー・春日俊彰が参加してくれるというもの。どこかで必ず1回は使わなければいけないというルールには、メンバーからブーイングが飛んでいた。
トップバッターは西軍の「サイレント」で、動きだけでゲラ3人を笑わせるというルールだ。お助けカード(春日)を使うか聞かれたメンバーが「いらないですね…」とクールに対応しつつ、2分の制限時間つきで「サイレント」がスタート。河田陽菜の謎の動きに丹生と正源司が、高瀬愛奈で濱岸が笑ってしまい突破…残り56秒を残した圧勝だ。
ちなみに高瀬はまだなにもギャグをしていなかったタイミングで笑われたのだが、濱岸は「まなふぃさんが出てくると思わなかった」と驚いて笑ってしまったとフォローしていた。
高瀬愛奈
一進一退、白熱するザ・ゲラモネア
続いて東軍は長い相談の末、「ショートジャンガ」を選択。こちらはアンガールズのジャンガジャンガシステムを使って、2分間でゲラ3人を笑わせるというものだ。ちなみにお助けカードは今回も「いらないですね…」と言われてしまい、春日から「いらないって…使わないって言いなさい!」とツッコミが入るのだった。
「ショートジャンガ」は宮地すみれの「付き合おう!!」というぶりっこムーブから始まるが、まだ余裕があるゲラ3人。しかし続く加藤史帆の「コマネチ」によって丹生が笑ってしまい、富田鈴花の「チネマコ(コマネチの逆再生)」によって正源司も決壊してしまう。残る濱岸はギリギリのところでこらえる…という攻防を繰り返しつつ、なんとか笑うことなく耐えきる。
東軍が初回にしてゲラ3突破ならず…ということで、西軍が一歩リードした形だ。勢いそのまま、西軍は2度目、3度目のチャレンジに「ショートジャンガ」「一発カス」を選択。「ショートジャンガ」は成功したものの「一発カス」は失敗し、東軍が2度目のチャレンジで「モノマネ」でゲラ3を突破して勝敗は一進一退を繰り返す。
残るステージ2つは次回放送へ持ち込まれることに。ただこれまですべていらないと言われている“必ず使わなければいけない”「お助けカード」の存在が気になる。土壇場で勝敗を分けるカギを春日が握ることになるかもしれない。
正源司陽子
アイドルでも全力で、滑るのを恐れずに飛ばすギャグ
今回の放送では、「ゲラメン極限バトル!ザ・ゲラモネア」がおこなわれた。ゲラ3人のメンバーを鍛え直す…という趣旨の本企画だが、どちらかといえば「ノンゲラ」のメンバーたちが“お笑い力”を試されているともいえる。
振り切った一発ギャグからキャラを活かした小ネタなど、それぞれの個性を武器に挑むメンバーたち。生焼け著しいギャグもあれど、“失敗を恐れず挑戦する勇気”はすでに全員が持っているようだ。
そんな日向坂46を代表するゲラを鍛えた今週の「日向坂で会いましょう」。次回後半戦では、いったいどのような決着を迎えるのだろうか。
丹生明里
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