こ〜んにち〜は
櫻坂46のキャプテン・菅井友香が10月27日にブログを更新。「その日まで」のタイトルで、前日に公式YouTubeにアップされた、自身がセンターを務める櫻坂46「その日まで」のMVについて思いを綴った。
最初に「7年間の活動の最後に、こんな素敵な楽曲を歌わせて頂けるなんて 本当に本当にありがたく嬉しいです。」と綴った同楽曲は、11月9日の東京ドーム公演をもってグループを卒業する菅井のために作られ、MVは欅坂46時代からの7年間の名シーンが刻まれたものに。欅坂46時代や、卒業メンバーも映る映像をそのまま使用していることでファンの間でも話題になっている。
「今回、秋元康先生が卒業に際して 素敵な歌詞をプレゼントしてくださいました。私の心情を真っ直ぐ綺麗な言葉で紡いでくださり、ずっと見守っていてくださったんだなと、とても感動しました」と綴り、作曲家やMV監督、衣装担当一人ひとりに感謝の言葉を述べる。そしてMV撮影現場に駆けつけた、デビューからずっと振り付けを担当している「TAKAHIRO先生」にも言及。「純粋で熱いお心に何度も救われてきました。実際、TAKAHIRO先生に励まして頂いているシーンも、MVの中に入れて頂いていました。最後のMVで共演できて嬉しいです」とし、TAKAHIROとのツーショット写真を掲載した。また、「二人セゾン」の衣装でMVを撮影した場所や、「サイレントマジョリティー」の衣装を着て渋谷の交差点で撮影したファン感涙の写真もアップ。「沢山の方々のご協力のおかげで駆け抜けた7年間の大切なものが詰まった宝物のMVとなりました。」改めて感謝した。
そして最後に「まずはツアーファイナルのアイドル人生最後のその日まで、感謝の気持ちを込めて精一杯駆け抜けたいと思います!本当に本当にありがとうございました。」と、MVと共に7年間に感謝の思いが詰まったブログとなった。
けやき坂46時代に同じ時を過ごした日向坂46の影山優佳は、10月27日更新のブログで「いまとっても、菅井さんにお会いしたいです☺︎ 素敵な映像を見られて本当に幸せです。」と早くも反応。「その日まで」は、菅井の思いが届き、周囲の人々にとっても大切な曲となっているようだ。
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