乃木坂46久保史緒里＆鈴木絢音、“オシャレ”だと思うメンバーの共通点「あれは本当にずるい」

こ～んばん～わ



鈴木絢音、久保史緒里


　乃木坂46の久保史緒里と鈴木絢音が、22日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜深夜1時～）に出演。オシャレだと思うメンバーについて語り合った。

◆鈴木絢音、東京での一人暮らしエピソードを披露

　鈴木は、乃木坂46のメンバーになった中学2年生から高校1年生まで、1人で秋田から東京まで飛行機で通っていたのだという。そのためマイルがどんどんと貯まり「事前改札サービスとか、あれ中学生で行ってたから」と周囲に驚かれるような乗客だったと振り返った。

　一方、中学生当時で1人で飛行機に乗っていたことに驚いた久保。「私未だに1人で飛行機乗れない」と思わず口にすると鈴木からは「乗れるよ！」と鼓舞されていた。「飛行機って手順多いじゃないですか。新幹線みたいにぱっと乗れないじゃないですか」と鈴木に訴え「チケットって当日買えるんですか？その場で？」と、番組内でチケットの買い方のレクチャーを受けていた。

　東京での一人暮らしが約7年経過したという鈴木は、失敗談としてお湯の出し方が分からず、冷水でシャワー浴びていたことも告白。実家では給湯器のスイッチを入れっぱなしだったという鈴木はお湯を出すには給湯器のスイッチをつけることを東京に来て初めて知ったと打ち明けた。これには久保も頷いており「（お湯が出ないのは）故障だと思った」と当時を回顧。

　また、電車の乗り換えではアプリを駆使して目的地まで向かうという鈴木は「大きい駅ダンジョンじゃん」とゲームになぞらえてコメント。東北出身の2人は、特に新宿駅は攻略が難しいと頷き合っていた。

◆久保史緒里、シティーガールになりきれない理由が判明

　東京生活も長く「シティーガールになったつもり」という久保は、鈴木に「東京の街をジャージで歩けます？」と聞くと「私は歩いちゃう」と即答。その回答に「最高、絢音さん大好き！」と歓喜。

　しかし、メンバー内で「ジャージなのにオシャレな子がいる」という久保に「いる！あれは本当にずるい」と盛り上がった鈴木は、違いは「流れてる血なんじゃない？シティーかシティーじゃないかみたいなところなんだよ」と自論を展開。

　シティーガールになったと思っていたが思わず「思ってただけで流れてる血は秋田と宮城なの」と話し、久保も「オシャレな子達は東京出身」と納得の様子を見せた。さらに久保は「なんなら誇りに思ったほうがいいですね」と東北出身であることを胸を張っていた。

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