こ~んばん~わ
三笘選手の活躍も予言
決勝トーナメントのクロアチア戦を目前に控え、W杯の熱戦に日本中が沸くなか、“無双ぶり” が話題となっているのが日向坂46・影山優佳だ。
サッカー経験者で審判員の資格を持つ彼女、これまで番組などで披露してきたその見識は、「サッカー好きアイドル」などという次元をはるかに超え、「サッカー協会に迎えるべき」「解説者レベル」との声が飛び交うほど。
実際、日本のW杯初戦となったドイツ戦前に予想したスタメンは11人中10人が的中。5人のメンバーが入れ替わった次戦のコスタリカ戦では、なんとスタメン全員を的中させている。
さらに、第3節のスペイン戦では「2-1で日本勝利」「見どころは “攻め” のディフェンス」「注目は三笘選手」と予想し、これまたすべてズバリだ。
今ではサッカー番組に不可欠な存在となっている影山に日向坂46ファンも、《マジで最近の影の認知度がエグい》と誇らしげな様子だ。
「実際、W杯が始まってから、インスタフォロワーは10万人以上増えていますし、ネットニュースの話題にもなる。タイミングがあっていれば、影山のキャッチコピーにある『ゲーゲンプレス(攻守の切り替えが早い戦術のこと)』が流行語大賞にノミネートされたかもしれませんね」(芸能ライター)
そんな影山は、“別の角度” でもサッカー好き男子に多大な功績をもたらしている。
W杯が始まると、毎回、にわかサッカーファンであふれるが、とりわけ初心者に難解なのが「オフサイド」のルール。この時期には、飲み屋などで女性に説明したがる「オフサイドおじさん」が増殖するとも言われる。しかし、素人にわかりやすく説明するのはなかなか難しい。そんな「オフサイド」の説明方法を、影山はみごとに確立したのだ。
「11月21日放送の『キョコロヒー』(テレビ朝日系)でのことです。同番組では、日向坂46メンバーである齊藤京子に、サッカーの魅力を伝える企画を開催。
実は、昨年の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)でも影山はオフサイドについて一生懸命説明するも、齋藤の理解は『ゴールキーパーがボールを持つこと』と空振りに終わりました。
そこで、今回、オフサイドポジションにいる選手をさらば青春の光・東ブクロにたとえ、『カゴ(ゴール)の近くにめちゃめちゃずっとヘバりついてて、京子のほっぺにチューするくらいの近さ』と説明。
齊藤に『死んでもイヤだ』と嫌がらせることで『ゴールキーパーの近くに相手チームがいたらダメですよっていうヤツ』とほぼ正解にたどり着かせることに成功しました」(前出・芸能ライター)
これにはネット上でも、
《今度キャバクラで使ってみる》
《確かに、これなら赤ちゃんでもわかるわ》
と感謝の声も。玄人にも素人にも対応できる影山。W杯後に控えるサッカー関連の仕事を独占しそうだ。
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