こ~んばん~わ
ABEMA野球公式YouTubeチャンネルでの特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』#2が公開された。
今シーズンより「ABEMAベースボールリポーター」に就任した乃木坂46の黒見明香が、メジャーリーグベースボール(MLB)、プロ野球など“ベースボール”に関わる様々な場所や人への取材を行う特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』。
黒見は昨シーズンの「ABEMA」のMLB中継に度々ゲスト解説として出演。そこで選手の魅力や個性、プレーデータを詰め込んだ直筆の「黒見ノート」の存在が明かされると、視聴者から「勉強熱心すぎる」「解説のレベル高すぎ」などとSNSを中心に大きな反響を集めた。
今回配信された動画では、その「黒見ノート」の中身がのぞき見できる企画を実施。まずは、「ロサンゼルス・ドジャース編」と題し、今季は打者に専念している大谷翔平選手と、新加入した山本由伸投手のデータを記している「黒見ノート」をのぞき見。
まずは、大谷選手について、黒見は「SHOHEI選手 もうすぐくる~!」と活躍予想し、その理由を説明。ノートのデータに目を落としながら、黒見は「開幕直後は、早打ちが多いのかな?と個人的に思っていたけど、試合を重ねていくごとに減っているように思う。それに加えて、最初はアウトコースに苦戦している姿もあったけど、逆方向への打球が段々増えてきたように感じています」とした上で、「大谷選手は6月が好調なイメージがあるけど、今年は5月から“くる”んじゃないかな?と期待してます」と予想した。
また、山本投手については「Quick×カーブ」とキーポイントをあげた上で、「プロ野球時代、“クイック投法”に変えた時に、『カーブの制球が安定しなくなった』と言われていたけど、MLBに挑戦してからはアウトハイにしっかり決まるようになったし、落差も大きくなった。あの落ちる球は、なかなか見たことがないです」と、山本投手の“ヨーヨーカーブ”に太鼓判を押した。
さらに、黒見は山本投手のグローブの位置に注目。「開幕戦では球種がバレづらいお腹のあたりにグローブがあったけど、今は胸のあたりまで上がってきている。球種がバレたとしても、打たれない自信があるのだと予想してます」と語った。
「黒見ノート」の初公開に、視聴者からは「鋭い着眼点が光ってる」「ノートにぎっしり書いてある感じが本当に研究しててすごい」「どんだけ選手の分析してるん?」と感心するコメントが寄せられた。
また、「今永昇太投手編」と題して、今季からMLBに挑戦し、デビュー戦で見事初勝利をあげたシカゴ・カブスの今永投手にまつわる「黒見ノート」もチラ見せ。今永投手の注目ポイントとして、黒見は「今永投手のsplitter(スプリッター)??」と発表。
黒見は今永投手のMLBデビュー戦と第2戦の戦績を記録しているノートを眺めながら、スプリットの割合の変化に着目。その上で、「第2戦目はフォーシームで見逃し三振を取れるようになっていた。変化球の使い方でフォーシームが生きているのかな?と思います」と、今永投手の球種のコンビネーションを絶賛した。
さらに、黒見は「黒見ノート」の中身を書き写したフリップに、さり気なく今永投手の似顔絵を添えると、「頑張って描いてみました!」と照れ笑い。さらに、「ちょっと似てますよね!?みなさんには『似てる』って言って欲しい~!」と視聴者に向かって呼びかけた。
ABEMA野球公式YouTubeチャンネルでの特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』#2が公開された。
今シーズンより「ABEMAベースボールリポーター」に就任した乃木坂46の黒見明香が、メジャーリーグベースボール(MLB)、プロ野球など“ベースボール”に関わる様々な場所や人への取材を行う特別企画『黒見明香のABEMAベースボールリポート』。
黒見は昨シーズンの「ABEMA」のMLB中継に度々ゲスト解説として出演。そこで選手の魅力や個性、プレーデータを詰め込んだ直筆の「黒見ノート」の存在が明かされると、視聴者から「勉強熱心すぎる」「解説のレベル高すぎ」などとSNSを中心に大きな反響を集めた。
今回配信された動画では、その「黒見ノート」の中身がのぞき見できる企画を実施。まずは、「ロサンゼルス・ドジャース編」と題し、今季は打者に専念している大谷翔平選手と、新加入した山本由伸投手のデータを記している「黒見ノート」をのぞき見。
まずは、大谷選手について、黒見は「SHOHEI選手 もうすぐくる~!」と活躍予想し、その理由を説明。ノートのデータに目を落としながら、黒見は「開幕直後は、早打ちが多いのかな?と個人的に思っていたけど、試合を重ねていくごとに減っているように思う。それに加えて、最初はアウトコースに苦戦している姿もあったけど、逆方向への打球が段々増えてきたように感じています」とした上で、「大谷選手は6月が好調なイメージがあるけど、今年は5月から“くる”んじゃないかな?と期待してます」と予想した。
また、山本投手については「Quick×カーブ」とキーポイントをあげた上で、「プロ野球時代、“クイック投法”に変えた時に、『カーブの制球が安定しなくなった』と言われていたけど、MLBに挑戦してからはアウトハイにしっかり決まるようになったし、落差も大きくなった。あの落ちる球は、なかなか見たことがないです」と、山本投手の“ヨーヨーカーブ”に太鼓判を押した。
さらに、黒見は山本投手のグローブの位置に注目。「開幕戦では球種がバレづらいお腹のあたりにグローブがあったけど、今は胸のあたりまで上がってきている。球種がバレたとしても、打たれない自信があるのだと予想してます」と語った。
「黒見ノート」の初公開に、視聴者からは「鋭い着眼点が光ってる」「ノートにぎっしり書いてある感じが本当に研究しててすごい」「どんだけ選手の分析してるん?」と感心するコメントが寄せられた。
また、「今永昇太投手編」と題して、今季からMLBに挑戦し、デビュー戦で見事初勝利をあげたシカゴ・カブスの今永投手にまつわる「黒見ノート」もチラ見せ。今永投手の注目ポイントとして、黒見は「今永投手のsplitter(スプリッター)??」と発表。
黒見は今永投手のMLBデビュー戦と第2戦の戦績を記録しているノートを眺めながら、スプリットの割合の変化に着目。その上で、「第2戦目はフォーシームで見逃し三振を取れるようになっていた。変化球の使い方でフォーシームが生きているのかな?と思います」と、今永投手の球種のコンビネーションを絶賛した。
さらに、黒見は「黒見ノート」の中身を書き写したフリップに、さり気なく今永投手の似顔絵を添えると、「頑張って描いてみました!」と照れ笑い。さらに、「ちょっと似てますよね!?みなさんには『似てる』って言って欲しい~!」と視聴者に向かって呼びかけた。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます