こ~んばん~わ
6月28日に6thシングル『Start over!』をリリースした櫻坂46。4月からは全国ツアーを開催、さらに7月28日~10月29日まで、六本木ミュージアムにてグループの歴史と未来をクリエイティブでたどる物語展「櫻坂46展『新せ界』」が開催されるなど、多彩な活動で勢いに乗っている印象だ。そこで本記事では、櫻坂46のニューシングルで発揮されているメンバーの魅力を、ファンの反響と共に紐解いていきたい。
6thシングル『Start over!』では、2期生の藤吉夏鈴が初の表題曲センターに抜擢。グループの冠番組である『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)内でフォーメーションが発表された際、藤吉は「不安もありつつ三期生ちゃんも入ってきてくれたし、このシングルも大切な作品になっていくと思うので、私も責任を持ってしっかり頑張りたいなと思います」と意気込みを語っていた。今作には他にも「風の音」や「コンビナート」「静寂の暴力」といった期別の曲も収録されており、各期の特色が表れた作品となっている。
これまで「なぜ恋をして来なかったんだろう?」「偶然の答え」といった楽曲でセンターを務めてきた藤吉。公式YouTubeに公開されている「Start over!」のMVでは、オフィスのような場所で激しく踊るメンバーの姿が大きな話題を呼び、これまでに530万回以上も再生(2023年7月19日現在)されているが、中でも藤吉は初の表題曲センターという大役にもかかわらず、存在感を放つ堂々としたパフォーマンスを披露。コメント欄には「センターの子の表現力凄い」「夏鈴の不気味な笑みやみんなの歌唱力にとても惹かれる」「これだから櫻坂って最強」といった反響が寄せられている。欅坂46時代から受け継がれる唯一無二の表現力で、グループの新たな地平を切り開く新曲となったのではないだろうか。
また、3期生楽曲「静寂の暴力」では山下瞳月がセンターに抜擢された。山下は、ダンサー・振付家のTAKAHIROから「どんどん曲に没頭していくことで、自分の奥底を掘っていけるタイプ」と高い評価を受けていた存在で、今回センターに抜擢されたのも頷けるメンバーだ。同曲のMVでは、3期生のメンバーが、加入したばかりであることを感じさせない、一糸乱れぬダンスを披露。コメント欄では「心の中の叫びみたいなものをここまで表現できるのは本当みんなすごい」「このパフォーマンスには本当に感動しました」「たくさんの人に見てほしい」といった称賛の声が寄せられており、多くのファンの心を掴んだようだ。同曲をきっかけに、3期生の魅力がより多くの人に伝わることに期待したい。
藤吉の新センター抜擢、3期生の躍進によってグループに新たな色が加わった櫻坂46。先日にはフランス・パリで開催された「Japan Expo Paris 2023」にて、櫻坂46として初の海外でのライブ出演を果たし、Twitterでは「#櫻坂46が世界へ」というキーワードがトレンド入りするなど、ファンの間でも話題となった。活動の幅を広げている櫻坂46に、ぜひ注目してみてはいかがだろうか。
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