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つぼみ摘み・・・アンドレーヌノートル、ブルームーン、オフェリアを切花に

2010-08-25 10:17:00 | ガーデ二ング
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私が挿したアンドレヌノートルジュニアはとても優等生。
小さな鉢なのに、一人前の花をたくさん咲かせてくれた。
 
他のバラと比べると黒星病にも強く、夏でも葉が茂っている。
 
土の水はけがとても良い状態になっている。
 
摘み取っていたけど、2つ大きめのつぼみがあったので、様子を見ていると・・・
 
これは、カナブンのしわざかしら?
 
 
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開き始めたので、切花にしました。
 
花、ちっちゃい!!
 
この花瓶に一番似合うバラです。
 
 
 
 
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つるブルームーンは樹を休めるため、オフェリアは
 
そのままだとすぐに咲き終わるので切花にしました。
 
 
そこそこの大きさはあるつぼみでしたが、花はやっぱり小さい!!
 
まるでミニばら。
 
 
でも、香りも、風格もブルームーン、オフェリアです。
 
 
 
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開きかけたつぼみを躊躇なく切花にできる私なりの訳は・・・
これを使うと途中で枯れずに開いてくれます。
計算すると一袋10円程度。
正体は何なんでしょう。
買ったのは手芸材料店、アートフラワーやブリザードフラワーのコーナーです。
どちらにも関係ある?とは思えないのですが・・・
不思議なお気に入りです。

この春、花を咲かせるとどれほど樹が疲れるかを目の当たりにした私は夏剪定が終わるまでと、
躊躇なく、つぼみを摘み続けてきました。
 
見つけ次第なるべく早くと。
 
しかし、それは良かったのかな?
 
小さいうちにつぼみだけを摘み取ると三枚葉が残って成長しているのがあります。
 
茎が短いうちに先を摘み取られて、又、新芽を出して、つぼみを付けて、すぐ摘み取られて・・・
ラベンダーピノキオは枝先が寸詰まり気味になっています。
 
夏剪定で、切り戻すからそれでもいいのか?
 
少し茎が長くなるのを待ってから5枚葉の上でつぼみを摘み取る方がいいのか?
 
上手にタイミングを掴みたいと思います。
 
どっちでもいいのかな?おおらかにやらなくっちゃ。