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ずうーと、そう思って・・・そう呼んでたのに・・・

2010-09-22 18:45:35 | ガーデ二ング
ずうーと、そう思って・・・そう呼んでたのに・・・違うって。
ゼフィランサス・カンディダって・・・言いにくいよ。
 
 
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子供の頃から、花壇の縁を彩ってきた花。
どこでもよく見かける花だけど・・・
子供の頃、庭の花は祖母が丹精したものだった。
大事にしていて、勝手に採ったりは出来なかったけど、
オママゴトをする時は土で遊ばないようにと花を採らせてくれた。
この花もよく摘んで遊んだ花。
うっかり手をなめて苦い思いをした。
 
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大人になって自分の庭を持ったとき、私も花壇の縁に並べて植えた。
夏の終わりに、白い花が一斉に咲き出す。
緑の葉と清潔感あふれるしっかりした白い花。
夏水仙、なつすいせん、きれいな名前、名前も気に入っていたのに・・・ピッタリの名前だと思っていたのに・・・
 
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買った時、ラベルにそう書いてあったのに・・・
お二人のブログ記事で見て、調べてみたら。
違うんだって・・・
 
ヒガンバナ科でタマスダレ、ゼフィランサス・カンディダ、レインリリーとも呼ばれるって。
 
タマスダレって何か歌いだしたくなるでしょ?
 
ゼフィランサス・カンディダ、ギリシャ神話のゼピュロスの名前とアントス(花)の名前からですって。
 
雨が降った翌日に花が咲きやすいから、レインリリーだって。
レインリリー・・・あめのゆり・・・雨百合・・・あめ百合かぁ。
 
ときに同じヒガンバナ科の玉すだれ混同されるが夏水仙は彼岸花科 のリコリスLycorisの事。追記