今年の節分は2月2日で立春は2月3日らしいのですが、コロナ禍、神事のみ行い豆まきは中止というところも多いようです。
氏神様ではないけれど、行事ごとに参ったり、散歩の途中に立ち寄る神社の節分祭の例年の様子を載せます。
本殿で神事が終わった後、赤鬼と青鬼が出てくるのですが、松明を持って踊るから火の粉が飛んで、いつも火事の心配をしながら見ています。屋内で松明を持つので、飛んだ火の粉を素早く集める人や地元の消防団員さん達が待機しておられます。
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境内をちょっと練り歩きます。煙を浴びるとなんだか清められた気がします。
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特設櫓の上で、神事を行った後、豆まきがあります。
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豆まきといっても、写真のように豆の他にみかん、飴、餅などが投げられます。
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前の方には招待された幼稚園児たちがいるので、私は後ろの方で、足腰の弱っている人たちを(自分もその部類ですが)突き飛ばさないようにしながら、飛んでくる豆をキャッチするというより、キャッチし損なわれて地面に落ちた豆を落ち穂ひろいのごとく、福を拾います。
櫓の上の方々は役職・年配の方が多く、届かない・・・と思うこともありますが、もし、田中まーくんが重みのあるみかんや餅を直球で投げてくれたら、それはそれで危険で、まぁ今みたいに緩い放物線が福を運んでくれるのでしょうね。
*念の為、今日の午後いつもの神社をパトロールしてきましたが、やはり今年は節分祭はありませんでした。
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