ロビーニの後、モトブンに行きました。
モトブン:270mほどある小高い丘の上の途中までバスで登ってきて、ここから歩きました。モトブンは、ジブリの「天空の城ラピュタ」のモデルになったとの噂もある城壁に囲まれたこじんまりした古い街です。
ランチ:モトブンの城壁内の町へ入って、すぐ昼食。今回の旅行では、ほとんどのレストランで、スープ・サラダ・メイン・デザートというタイプでした。
ここでも同様で、スープ・野菜サラダ・パスタ・アイスクリームでした。
トリュフのパスタ
城壁に囲まれているので、道に迷うことはなく、昼食後は各自で自由に散策を楽しみました。
城壁の上から見渡すと、ブドウ畑など深い緑が広がっていました。
4時間かかって250kmほど走り、プリトビチェ湖群国立公園内にあるホテルに到着しました。
夕食はお決まりの4品です。まず、スープ。
サラダ・マス料理
デザート
***BSで「山の郵便配達」を見ました。ストーリーは湖南省の山間部で郵便配達をする父と父からその仕事を受け継ぐ息子の話でした。湖南省の武陵源に行ったことがあるので、とても興味がありました。私が訪れた所は観光地ばかりですし、映画の時代背景は1980年代ということで、暮らしぶりも違いますが、山間部の生活の厳しさと親子の情を美しく描いた映画でした。
ご訪問、ありがとうございました。
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