秋になると荒涼とした風景を見かけることがあります。
エノコログサ
イタドリの実でしょうか?白く靄って見えるものがあったので、近づいて見るとイタドリのように見えるのですがよく分かりません。
枯草の中にそこだけ目立つ黄色のテンニンギクが咲いていました。
少し前、突風に髪が煽られ顔も見えないほどになっていた人の保釈写真がニュースを賑わせたことがあったなぁと思いながら、雑草の中に立っているこの像を見てしまいました。
桜の葉もかなり紅葉してきました。
少し風が強かったのですが、カーディガンを羽織って、紅葉が始まった公園へお弁当を持って(買って)行って食べました。青空のしたで食べるお弁当はとても美味しかったです。
***お弁当を食べている時、ふと、子供の頃のある歌詞を勘違いを思い出しました。「うさぎ追いし、かの山」を「うさぎ美味し、かの山(かの山のウサギは美味しい)」とその頃、まだ猟の鹿・兎・猪等を食べることのあった田舎育ちの私はそのように理解していました。ジビエなどという洒落た言葉もなく、駆除された動物を食べていました。
猟期という規則があって、野生動物を食べるのは秋の終りから冬にかけてだったので、「ふるさと」という歌は秋の歌だと思っていました。
ご訪問、ありがとうございました。
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