「人間将棋・姫路の陣」というイベントがあったので行ってきました。
開演前の会場
東軍の将は菅井竜也八段、西軍の将は豊島将之九段でした。
駒役は応募した中学生で鎧甲冑姿で、青が東軍、赤が西軍でした。プロの対局者は動かす駒を2の3,とか5の7とか将棋盤の枠名で言うので、黒子がその場所へ駒役を連れて行っていました。
どの駒になれるかは、個人の希望ではなく、主催者側が体格で決めると募集要項に書かれていました。装束も王将・飛車角等は立派で、体格のいい子たちが務めていました。
左端の高い所に座っているのは、西軍の将の豊島将之九段で、
右端(ほとんど顔が切れかかっている)は、東軍の将の菅井竜也八段です。
大盤解説、前半は神吉宏充七段と出口若武六段でした。
大盤解説、後半は井上慶太九段と村田智穂女流三段でした。
販売品
初めて人間将棋を見ました。天気がよくて、楽しい催し物でした。
ご訪問、ありがとうございました。